実は高いのは苦手なんだけど

　「飛行機に乗って空の旅」で、現在の我が家へと至ります。
　せっかくあるんだからと貼ってきた旅行の写真もこれで一区切り。近所で撮ってるのもあるんだけど、観光都市の京都だけに家の場所がバレそうで貼れません……orz



　この日記のネタがないなぁと呟いていたら、ネット慣れしている友達が助言をくれました。

「好きなことで書いたらええやん、あんたオタクやろ。ネタ沢山あるやん」

　でもネット上って、誰でも見られるじゃないですか。だからそういうネタって嫌いな人も多いかなーって、遠慮しちゃって……。

「ネット上やから、好きに書いたらええねん。相手のことなんか顔も知らんねし、イヤな人は見ぃひんやろ。やからアンタは、好きな漫画でも萌えキャラでも最近ハァハァなやおいのカップリングでも何でも書いたらええよ」

　彼女の言うことはもっともだけど、最後のネタはないと思った、そんな今日この頃です。

　私は少年漫画も読むしゲームもやるし、お気に入りの登場人物や声優だっているんだから「立派なオタク」だと思うのですよ。だけど「萌え」とか「やおい」とかは正直よく分からないわけで、じゃあオタクとしては中途半端なのかな？と首を傾げています。「オタクだよ」と自己申告したら「えぇっ、そーなの？！」とビックリされたこともありましたし。
　私はずーっと「オタク＝漫画とかアニメとかが好きな人＝私」だと思っていました。でも最近、「世間から見て気持ち悪い＝オタク」「気持ち悪くない＝オタクじゃない≒私？」という扱い方をされている気がして仕方ありません。オタクとそうじゃない人の境界線って、結局どこにあるんでしょうね？