- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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いじめとけじめ
2007年12月17日 19:08
日曜日のドキュメント番組の1つである,NNNドキュメントを観た。
タイトルは「けいちゃんからの宿題 いじめ自殺 母が伝える笑顔」
福岡県の筑前町で,いじめを苦に自殺した男の子がいた。
そのお母さんが,息子の自殺から1年,どのようにそれと向き合ってきたのか,ということをドキュメントとして放映していた。
お母さんは,生徒たちのうちの誰がいじめに関わったかを追求したいのではないと思う。
だって「いじめ」っていうのは,学生時分に親によく使う言い訳で「みんなが遊びに行くから…」「みんなも~してるから…」の「みんな」とおなじで,「ここからここまで」というように明確にならないのが現実だろうと思う。
でも,少なくとも,現場の教師が生徒に対してそのキッカケを与えたとしたならば,それは責任を追求すべきではないかと思う。
本当に現場のことを知ろうとしてやっている教師ならば,いじめがあるかないかなんてすぐ分かる(絶対分かるはず)。
学校がそれを隠そうとしているなら,その学校自体に「いじめ」を誘発する温床があるに違いない。
※日曜の夜中に1人何とも言えず悲しくなっていたのでした。
皆さんは,「いじめの境界」って何処だと思いますか?
このデジログへのコメント
大人が見本になってやってるじゃん
私らの子供の頃より陰湿になってるよー気がする
境界線は人其々だと思うけど、「いじめ」の範疇を超えたいじめが増えているんじゃないでしょか?
いじめと簡単に済ませるけど、
ひとつ間違えたら殺人と同じだと思う。
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