魔法のアロマポット

アロマポットから立ち上る香りは同じ精油を同じブレンドで香らせてもその日によって感じ方が違うんです

これは、僕自身の体調とか、気分とかが香りの感じ方に影響しているからなんですね

だから、同じ香りだったとしてもそのときどきで効果は違って当たり前


って言うと、いい加減なように思えるかもしれないけれども、アロマテラピーでは「気持ち」ってとても大事なことなんです

「これは良く効く薬なんだよ」
って言って小麦粉を飲ませても、「良く効く薬」という言葉を信じていれば効くものです

だから、アロマテラピーでも「素直な人ほど効果は大きい」のですよ

効果があると信じて実践している人にはより大きな効果が期待できるわけです

ただ、成分的には医薬品に使われている成分と同じものが微量に含まれていることから、信じていなくてもそれなりの効果はあるはずなのですが、信じている人とそうでない人との差は大きいのだと思います


それと気をつけたいのが、その香りをかいでどんなことをイメージするかということをしっかり把握することです

柑橘の香りをかいで「地中海のさわやかな夏の青空」をイメージする人には落ち込んだときの気分転換に最適だと思いますが、たとえば「冬のコタツの上のみかん」をイメージする人にはあまり大きな気分転換のきっかけにはならないかも知れません

いろんな精油の香りをかいでみて、その香りからイメージするものをノートや手帳にメモしておくことは、アロマテラピーを実践するときや人に紹介するときにとても大切なことです

僕にはいい香りでも、ほかのひとにとっては不快な香りだって言うこともありえないことではないのですからね


だから、僕のアロマポットには僕のための特別な魔法がかかっているわけです
僕の「思い込み」っていう魔法がね(^○^)


_/_/_/_/　コメント返し！　-サンタが町にやってくる-　_/_/_/_/

＞りえさん
コメントありがとう！

＞私は　小学６年生まで信じていましたよ（＾＾）
そうなんですね

小学６年生か・・・かわいかったんだろうなぁ(^○^)

＞いつまでも子供の心ってイイですよね！！
歳をとっても忘れちゃあいけないことってあると思うんです

いつかきっと僕は空を飛んでみせますよ
そのまま落ちちゃってもそれはそれで・・・ねぇ（笑）