ローカルな食べ物～。

の○太　「ねェ、ド○えもん～お腹空いたんだけどなにかない？」

ド○えもん　「ェ～っ、さっきオヤツ食べたばかりじゃないか～」

の○太　「そんな事言ったって･･･御願い!何か出してよ!御願い!」

ド○えもん　「もぅ～仕方ないな～　ﾁｮｯﾄ待ってよ･･･」

　　　　『渋々、四次元ポケットに手を差し込むド○えもん』

ど○えもん　「え～と～･･･ぁ　これだこれだ」

　　　　　　【パｧパパｧ♪パンパｧパ～ン♪】

ド○えもん　「ローカルな～食べ物ぉ～」

の○太　　「なになに？それって？･･･もしかして･･･お赤飯！？」
　　　　　「それのどこが？ローカルなの？」

ド○えもん　「まぁまぁ、まずは一口食べてごらんよ」
　　　
　　　　『進められるままに、赤飯を口にする、の○太』

の○太　　「なっ！なんじゃこりゃっ！」by松田優作

の○太　　「ド○えもん！この赤飯！甘いよ！」
　　　　　「それに！豆が･･･アズキじゃない！」
　　　　　「これは･･･甘納豆じゃないか！」

ド○えもん　「うん、これが北海道の～甘納豆赤飯～」


◎北海道のローカル放送でも、度々話題に上がる
　　　　『貴方は、アズキ赤飯派それとも？甘納豆赤飯派？』

もちろん「アズキ赤飯＝ごま塩掛けての塩味」
対する「甘納豆赤飯＝ごま塩掛けるも甘納豆の甘さに押され甘味」

子供の頃、近くの連売食品点で「甘納豆赤飯のおむすび」を買ってもらうのが凄く楽しみだったな～。

道外の方々～「甘いお赤飯」許せますか？

『すきーきらいーすきーきらいーきらいじゃ～無いけど～生理的に無理！』
かな？