う・･･･ひぃΣ(´д｀*)

ある日、あたしは家にむかってあるいていました。


そうです。かえるためです。


ここでひとつ、もんだいがしょうじました。



あたしはきづいてしまったのです。


あたしのなかで沸き起こるひとつにかんじょうに。


きづいてしまったのです。




おなかがすいた･･･と。



がまんする。


ぐー


がまんする。


ぐーぐー


がまんする。


ぐーぐーぐー


がまんす・・・


ぐううううう


がまん・・・


ぐううううううううう


がまんで・・・


ぐうぐうぐうぐうぐうぐう


がまんできない！



かばんのなかをさがす。さがす。さがす。






あ、おしゃぶり昆布はっけん+ﾟ･(*´ω｀*)･｡+昆布！



このとき、あたしの目には昆布には後光がさし、神のようにみえたという。



これはいくら外でもたべるしかない。


女の子だけどそんなのきにしてるばあいじゃない！


だいじょうぶ！


もうくらいから昆布は闇と同化してみえない！


たべてしまえ！



あ、おおきいのとっちゃった。



ほっぺにささっていたい。



こんどは小さいのをたべないｔ・・・



あ、あそこにいるのはあたしが大好きでしょうがないめちゃくちゃ会いたかった友達！



会いたい！


でも昆布たべててしゃべれない！


ちょっとはなしたい！


でも昆布ほっぺたにささって痛い！



さっきまでは神のようにおもえた昆布が、


ダイエット中のチョコレートのように憎らしくおもえてきてしまう。


にんげんってじぶんかってな生き物ですね。



そして未だあたしの中でつづいている葛藤。


はなしかけにいきたい！


ただ、昆布たべてるとかかっこわるい！


どうしよう。


なやみます。


繊細な乙女のこころをもつあたしはなやみｍ



友達「あ！まいねやーｖｖ」







きづかれたー！！Σ(´д｀*;)


どうしようどうしよう。



よそくしてなかったじたいに、とまどうことしかできないあたし。


友達「いまからかえるん？」


ま「うー。」


なんて感じの悪いへんじ。


友達「今からバンドの練習やねん！」


ま「うー」


もうちょっとかえしかたあるやろ。あたし。


友達「でもバンドメンバーみんな遅刻やねん！」


ま「うー」


ひどすぎる。ひどすぎるよ。
これは早急にべんかいしないときらわれてしまう！


友達「まいねなんかたべとるやろー！」










ばれたーー！！Σ(´д｀*;;)


これは伝えなければ・・・！


あたしがこんな感じ悪いへんじしかできてない理由を！


おしゃぶりこんぶをたべているからできないのだということを！









ま「うー。」







あほか！あたしはあほか！


もうかなしすぎて涙がでてくるわ。


あ、でなかった。


友達「じゃあ、そろそろいくなー！ばいばいー！」


ま「（無言で手をふる）」




いってしまった。



いってしまった。



なんということだ。



これであたしはおわりだ。。。



ｳﾞｰｳﾞｰｳﾞｰ


あ。めーる。さっきの友達からや。



【 ひさしぶりにまいねにあえてうれしかったー！！めっちゃいやされたよーｖまたゆっくり話したいー＞＜* 】



・・・・。



あれ？めからなにかが。



でなかった。



でも、なんていい友達。。。



友達って大事ですね！



この日記であたしは、友達の大切さ、おしゃぶり昆布にひそむ危険性、空腹はがまんできないという３つのことをしっかり語れたとおもいます。



みなさんもきをつけて素敵な一日をお過ごしください。