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富士山の別名

2007年11月07日 10:03

 昨日、Qさまのクイズ香具師をなんと読むかという問題が質題されました。 「やし」という答え。本来の読み方は「こうぐし(かうぐし) 」。 

 意味は、露天商のことを指すらしいのですが!

この香具という言葉は、以前に聞いた覚えがありました。

そうそう、富士山の別名です。香具山と言われています。

この香具山という別名も富士山という名称も、かぐや姫から来ていると言われています。

富士山の由来は、かぐや姫が天上に連れ去られ、残していったものの中にあった「薬の」。この「薬の」は、不死の薬だったのですが、姫に会えないのなら役に立たないと、天に一番近い山で焼いてしまった。
 この焼いた山を不死の薬を焼いた山「ふじの山」富士山と名付けたそうです。

 「香具山」という別名もこのかぐや姫伝説から来ているのかもしれません。

 このかぐや姫伝説も実は、裏の伝説もあるんです。
かぐや姫は、土蜘蛛の当主だったという説です。記憶が正しければ!!
 この土蜘蛛は、洞窟で生活をする日本古来の土着民。いろいろ土蜘蛛の話も残っています。

かぐや姫は、都の転覆を図る土蜘蛛刺客という話。
  記憶が正しければwww

伝説というものは、伝説であって、いかがわしいものです。
 日本書紀古事記の神々の話もいかがわしい

世界の昔の出来事であるポルトガルイギリスなどが行った植民地拡大に用いた布教活動に通じるものがある。

 特に、私の記憶に残っているのが、インカ帝国の話。
牧師を忍び込ませ、インカの人々に戦争はいけないと風潮し、武器を捨てたところで、牧師本国へ連絡、軍隊インカ帝国へ。そして、インカ帝国滅ぶという話です。記憶が正しければ。

 このインカ帝国の話と同様に日本書紀古事記かぐや姫のような伝説ビジネス、日本の民族洗脳のために使われていたのかもしれませんね。

 有名な神社、山、寺などほとんどがこのいかがわしい伝説を元に人の欲をくすぐり、洗脳し、そして商業地を形成し、発展していったものなんだと深く思ってしまいます。

 宗教話というものは、ビジネス洗脳に大昔から使われていた常套手段であり、いかがわしいものだと私は、感じ深く思っています。

ながながと失礼しましたペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

訪れて方、今日もありがとう。

今日も 一日 感謝して(^人^)

このデジログへのコメント

  • マリエ 2007年11月13日 14:36

    伝説って、おもしろいですよね。
    いったいどこまでが真実なのだろうと考えると今でもワクワクしてきます

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