今日の ino-k 149

さてさてみなさんこんばんわｗ

とゆーわけでして

前回のカルボナーラいかがでしたか？

なになに？あの程度のレシピ知ってる？

ソレは失礼しました…＞＜

でもめげずに

続けて他のも発表しちゃいます。

まずはカボチャクリーム

用意するもの
　１　カボチャ（1/4カットくらいですかね？）
　２　たまねぎ（アッシェ。1/4カットくらい）←アッシェはみじん切りのコトね＾＾；
　３　ベーコン　５０ｇ
　４　オリーブオイル　７０ｃｃ
　５　牛乳　７０ｃｃ
　６　生クリーム　７０ｃｃ
　７　お塩、ブラック＆ホワイトペッパー　適量
　８　イタリアンパセリのみじん切り

作り方
　※まずはカボチャをゆでてやわらかくしときます。皮のあるなしはお好みで。
　１：あっためたフライパンにオリーブオイルでたまねぎをよ～く炒めます。中火くらいで焦がさないようにね♪
　２：炒めたら次、ベーコン炒めます
　３：塩とホワイトペッパーで味付けします。
　４：カボチャをどっぶぁ～っと入れて、お箸とかで粗くつぶします
　５：牛乳と生クリームを同じくどっぶぁ～っと。
　６：ソースを沸かしながらよく混ぜて、あがったパスタとあわせて出来上がりです。
　７：最後に盛り付けたらイタリアンパセリとブラックペッパーで仕上げ。

　注意点：ご存知牛乳も生クリームも沸かしすぎると膨張します。気をつけましょう。
　まぁご覧のとおり簡単です。

次っ　秋刀魚っ

用意するもの
　１　秋刀魚　（１尾を３枚オロシにしといてね♪）
　２　トマト　２コ
　３　生バジル　２枚
　４　生ローリエ　１枚
　５　オリーブオイル　７０ｃｃ
　６　にんにく　２欠け　アッシェ
　７　白ワイン　５０ｃｃ
　８　ショウユ（笑）５滴くらい
　９　ホワイト＆ブラックペッパー　お塩　適量
　
作り方
　１：フライパンにオリーブオイルを入れて、弱火でまずはにんにくの香りを出します。
　２：出し終えたらソレを焦がさないようにすぐに一口サイズにした秋刀魚をどっぶぁ～っと。
　３：２～３回フライパンをあおったら、白ワインを。傾けて少しフランべします（フランベは、よくＴＶで見る火ぃつけて炎を出すアレ）
　４：フランベした火が消えたら味付けして、ローリエ、バジルと角切りにしたトマトを入れてトマトを粗くつぶします。
　５：ショーユを入れます。
　６：ソースがいいお味になったらパスタを入れてよく混ぜて出来上がり。
　
注意点：キノコとか入れてもおいしいです。とはいえまずは秋刀魚だけのパスタをやってみてください。まず間違いなく失敗しません。それどころか魚のパスタのおいしさを再認識すると思いますよ。キノコとかツナ、鰯や鯵でもいけます。

次っ　ナポリタン♪

用意するもの
　１　バター　２０ｇ
　２　トマトケチャップ　ん～…適量？
　３　ピーマン　５０ｇ　細切りでね
　４　たまねぎ　５０ｇ　やっぱり細切りで
　５　ソーセージ　or　ベーコン　コレも細切りかな？ソーセージは斜めに。
　６　にんにく　２欠け　アッシェ
　７　オリーブオイル　２０ｃｃ
　８　トマト　１コ　粗く角切り
　９　オシャレに生バジルとか生イタリアンパセリ☆

作り方
　１：フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくを炒めます。
　２：３，４，５の具材を全て入れて、最後にバターを入れます。※１
　３：トマトを入れて軽く炒めます。
　４：ケチャップで味付け。多少のお塩と胡椒で補います。
　５：パスタと和えて盛り付けます。
　６：最後に生のバジルかパセリかで彩を追加。

注意点
　えとですね。ino-kも敢えて料理人として数えるならですが、ナポリタンは料理人泣かせです＞＜とゆーのもテクニックはいらないからです。ポイントは「バターで炒めたケチャップ味のパスタ」であるコト。具材のアレンジは当然ですが、３，４，５，８，９は別になんでもいいんです。ケチャップに合うものであれば。※１ですが、はじめからバターを使うと最後には焦がしてしまうケースが多い（らしい）ので敢えて香付けとしてバターを遅めに入れることと時間をかけないコトが注意点かな？

とゆーわけでかなりハショったレシピですけど、まぁ見たらわかるとおり、パスタって特に変わったテクニックとかは必要ありません。イタリアンがそもそもマンマ（イタリア語のおかあさん）の家庭料理が発祥ですから。アクアパッツァみたいに水で煮る魚の料理とかザラにあります。
おいしいパスタを作るのに必要なことは

　１：イタリアンに限らず料理の経験値が多少ある
　２：おいしいものを食べた経験がたくさんある
　３：素材のおいしい組み合わせを知っている
　４：オリーブオイルだけは必ず使う

……くらいじゃないですか？

トマトソースの作り方を覚えてしまったら、あとは素材に応じた処理の仕方をすれば、自動的においしいパスタになりますよ。ただ、簡単だからこそ妥協したらまずくなります。例えばオリーブオイルがないからサラダ油でいいとか。…台無しになっちゃいますよ～＞＜
あとは常識にとらわれないこと。ino-kが店長をしてたころよく「トマトとせんべいの味噌汁」を飲んでみろって言ってました。

要は頭で料理を食べないこと。

常識的に「まずい」と思うものや、自分の知らない組み合わせは「まずい」と判断されがちです。でも実際、トマトの味噌汁っておいしいんですよ～♪……まぁ人それぞれ好みは違うから無理にとはいえませんが、食材ですから、食べてみて損はしません。まずいって思うのは食べてからにしてみるって姿勢があると、料理の上達は早いです。

……と、まぁエラソウナコト言ってますけど

料理人もみなさんのお母さんも変わらないですよっ☆
違うのはお母さんは料理だけをしてるわけにはいかないってコトだけです。
自分のために作る料理もおいしいですけど、やっぱり食べてくれる誰かがいると張り合いが違いますよね。ご家族、ご兄弟、彼氏と誰でもいいから誰かに、誰かのためを思って作ってあげてくださいね。だからお母さんの料理はおいしいし、自分の味覚の根本になるんですよ♪

～～～～～～～～コメレス～～～～～～～～

アザミさん♪

いつもありがとうございます～☆相変わらず忙しそうですねぇ＞＜アザミさんはトマトをリクエストなさってたんですが残念ながら栄冠はカルボに。まぁ今回のログをみて、ぜひ秋刀魚のパスタ、やってみてください。魚のパスタ（タコ、イカなども含む）の見る目が変わりますからｗ

ありすさん♪

いつも忙しいのにありがとうございます～♪
元気なありすさんならきっとおいしいカルボを作ってくれることでしょう。ご両親やご家族でもいいから誰かに作ってあげてくださいね☆ココに挙げたナポリタンなんかもおいしいし、誰に作っても喜ばれる一品なのでぜひマスターしてみてください♪
ちなみに忙しいんだから無理にコメントしなくても、足跡だけでも十分ですよ？若いからって無理しないでご自愛ください♪