- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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RYUさんの10月のウラログ一覧
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2013年10月28日 20:49
性に狂った日々は ホテルの室内プールでの 激しい情交で終わりを遂げた。 プールの水に淫らな文様のように 流れた血の色が 鮮やかな残像となっていた。 そんなはずではなかったのに どこかで恋心が芽生... 続きを読む
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2013年10月27日 15:06
暗めの室内灯をうけて 切り込みの深い赤い水着をこちらの視線に曝す。 白の水着も決して清楚とはいえなかったが 濃厚な赤に包まれた白い肢体は卑猥そのものだった。 美しいけれどもあけすけ。 無垢だけど... 続きを読む
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2013年10月22日 23:15
新宿のさんざめく光の海。 そこからの光はプールサイドの 大きな窓から注がれている。 その淡い光を浴びながら 獣の形で交合をはじめる。 「いれて。まんこにいれて。」 「ちんこさして、ぐさっとさして... 続きを読む
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2013年10月19日 11:57
都庁はまだ計画段階だったが、高層ビルが建ちはじめ、 新宿西口の夜景をつくりつつあった。 だから、この高層の室内プールの大きな窓にひろがる 街の灯もそれなりに美しかった。 プールといっても家族がく... 続きを読む
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2013年10月14日 15:16
10th Shinjuku Part 17 いまとなってはいささか斜陽だが 当時は花形産業ともいえた鉄道会社が 経営に関与している西新宿のホテルは クラスホテルのはしりとも言える存在だった。 そ... 続きを読む
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2013年10月13日 22:04
このあけすけな女との最後の夜は 彼女の結婚の10日前だった。 友人たちと最後の夜を過ごすと言って まんまと抜け出すことに成功したらしい。 今のように携帯が発達しているわけではなかったから へんに... 続きを読む
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2013年10月09日 22:33
無垢な子供の遊具が 恥知らずの大人の性具となった。 遠い昔を思い起こさせる鉄と鉄のきしむ音。 こんなに狭かったのかと思わせる 横板に腰掛けると もう空きスペースはほんの少し。 子供の頃は二人で腰... 続きを読む
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2013年10月07日 21:28
今はもう覚えてもいないような 何の変哲もないラブホテルの一室。 びちゃびちゃという卑猥な音をことさらに立てながら ペニスを舐め続けている。 ときどき体を入れかえて、仰向けにねそべった こちらの顔... 続きを読む
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2013年10月06日 00:49
いつものことだったが 休憩が必要なのはこっちの方だった。 女のほうといえば なんのてらいもなく駆け上がり まっすぐにアクメに達するのだが 欲望はとどまるところをしらず、 われに返っては、またイく... 続きを読む
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2013年10月05日 00:07
なぜかお互い ムキになって仕事するほうなので なかなか時間が合わない。 たまに休日出勤のない土・日はこちらは家庭サービス。 彼女の方は結婚前の大事な時期なので 婚約者と会わなくてはならない。 あ... 続きを読む
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2013年10月04日 01:08
緑の草の上に脱ぎ捨てられた真紅の下着を 先客の女は拾い上げてのろのろと身に着けた。 パンティの前が濡れて黒くなっているのが 行為の激しさを物語っている。 こちらの女がそっとささやく 「見た。おま... 続きを読む
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2013年10月03日 12:36
10th Shinjyuku Part 10 夜の公園でずらりと並んで 恥戯が行われるのを見てもわかるように 情事に狂う輩の考えることは 似たり寄ったりなのかもしれない。 太陽の光がさえぎられて... 続きを読む
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2013年10月02日 00:31
深い満足の後に来た さらにはげしい快感。 お互い体力と気力の限りをつくして まさに「やり狂った」のだ。 少なくとも今はもうセックス不要のはずだ。 なのに こちらの前ではすべてを投げ出し、 すさま... 続きを読む
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2013年10月01日 00:24
浴室での狂態はまだ続いていた。 すでに硬度を失ったものの まだ、ぬらぬらとぬれ光っているペニスに むしゃぶりついてくると 行為の残滓をおいしそうになめあげる。 こちらもまた、まだヒクついている陰... 続きを読む