- 名前
- 赤ずきんちゃん
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- ♀
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百鬼夜行
2007年09月14日 15:28
新月 月のない夜に魑魅魍魎の百鬼夜行が・・・
百鬼夜行の先導は付喪神(つくもがみ)
室町時代の伝土佐光信筆、京都の大徳寺真珠庵のものが有名だけど
なんだかユーモラス
今時、妖怪や化け物よりは生きている人の方が怖いんじゃない
妖怪や幽霊、化け物の類はお札やお守りやお経とか効きそう
毎日、大阪から京都まで通勤してる
「不思議」大好きな私にも京都は最初は怖い土地だったけど
今は面白い
付喪神(つくもがみ)とは、長い年月を経て古くなった対象(その多くは何らかの道具や器物であることが多いが、稀に動物などの生物も含まれるとされる)に、魂や精霊などが宿るなどして妖怪化したものの総称。「付喪」自体は当て字で、正しくは「九十九」と書く。この九十九は「長い時間(九十九年)や経験」「多種多様な万物(九十九種類)」などを象徴する。また九十九髪と表記される場合もあるが、「髪」は「白髪」に通じ、同様に長い時間経過や経験を意味し、「多種多様な万物が長い時間や経験を経て神に至る物(者)」のような意味を表すとされる。
このウラログへのコメント
怖いですよ、生霊は・・
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