- 名前
- 黒井
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 最近体調崩してから、半勃ちくらいにしか勃たないから、ウラはお休みします。オモテで飲み...
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日記のようなものではないのですが
2025年11月12日 01:14
「ヒステリー」と「治療」の歴史的背景
1.女性の性欲とヒステリーの誤解
性欲の否定: 19世紀の西洋社会(特に上流・中流階級)では、女性は純粋で貞淑であるべきであり、性欲を持つことは不道徳である、という観念が支配的でした。
ヒステリーという病:
古代ギリシャ以来、「ヒステリー (Hysteria)」は女性特有の精神・身体症状(不安、イライラ、不眠、腹部の痙攣、過敏性など)として知られていました。
当時の医師たちは、これらの症状の原因を「子宮の鬱積」や「性的な不満」にあると考えました。しかし、それは性欲の存在を認めるわけにはいかないというジレンマに陥りました。
2. 「施療」としてのオーガズム誘導
治療法: 医師は、これらの症状を解消し、子宮の鬱積を解放するためとして、**骨盤マッサージ(Pelvic Massage)**を施しました。
目的: 治療の最終的な目的は、女性が「発作(Paroxysm)」と呼ばれる状態、すなわち**オーガズム(当時はそう認識されていなかった)**に至らせることであり、これが「ヒステリーの治療」とされました。
医師の疲労と機械の発明: 医師たちはこの治療を頻繁に行う必要があり、手動によるマッサージは大変な重労働でした。そこで、手の代わりにオーガズムを誘導するための電動式医療器具が開発されました。これが、現代のバイブレーター(女性用アダルトグッズ)の起源の一つとされています。
--- ここまで ---
突然なんだと思われたかも知れませんが、生成AIとの会話中に出てきた、AIからの回答の一部です。別に、だから何だという意図はないのですが、せっかくなのでデジログのネタにしました。
そもそも最初は、「小学生の頃、保健体育の授業中に、教師が「男子(男生)は定期的に射精しないと病気になる」ということを大真面目に言ってたんだけど、当時は何かそういう誤解や風説でもあったの? という質問から始まった会話でした。
そこから「羊水が腐る」で炎上した女性(誰だったか覚えてませんが、AIによれば女性歌手だそうです)の話を経由したりする中で、先程のAIの回答が出てきました。
こういうサイトを見ていると、「女性には性欲がないと信じられていた時代があった」なんて嘘みたいです。




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