- 名前
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男の尻を触る男の話
2025年09月30日 14:09
まだ私が高校生の時の話です。
いつも同じ時間に乗る女の子が居ました。(多分同い年か1、2個下)
その子の顔が日に日に良くない事に気が付いたのでその日少し近くの位置に陣取り観察するようにスマホを弄りながら眺めていたら3、40代位のスーツを着た男性がその子に触っていたのです。
最初は朝の満員電車の時間帯だし偶々当たったのかな?と思っていたのですがいつまで経っても触ったままでした。
流石にこれは痴漢なのでは?と頭の悪い私でも理解できましたがその日は何も出来ませんでした。
次の日も女の子の顔色は勿論良くなく今日も痴漢されるのかもと思った時1つ面白そうな事が頭をよぎりました。
その女の子と痴漢をしている男との間に私がいた場合果たして女の子に触れる事が出来るのか?また上手く行けばその子を助けれるのでは?と当時の私は考えたわけです。
さぁいざ実行してみるとなると位置取りがまず難しいもので女の子が端っこにいる状態で私がその子の後ろに、男の前にという立ち位置に調整しなきゃならないのです。
しかし女の子はいつも最後に電車内に乗ってくるの女の子の前に並んでいた私は必然的にドアで女の子を挟む形で乗車出来ました。
そして痴漢男がヌルヌルと私の後ろまで入ってきました。
女の子はドアの方を向き勿論朝のラッシュ中ですから壁ドン的な状態で私は女の子を隔離状態にしていました。
さぁ男の手が私の体をすり抜けて女の子の事を触り始めるのかとそれとも諦めるのかと内心少しワクワクしながらどうなるのかとその時を待っていました。
通常であれば諦めると思っていましたし運が悪かったとただの乗客のように時間だけがすぎると思うじゃないですか?
なんと手を伸ばしてきたんです。
ですが状況が非常に悪い。
なんせ私がその子の背中にピッタリくっついてる様な状態です。
そんな状態で手を伸ばし触ろうとしたら当然触れるのは私の体です。
ここで異変に気が付き引き返すと思う所が私を女の子と勘違いしていたのか容赦なく私の尻を撫で揉みしだきやがったのです。
これは流石にイレギュラーが過ぎると大混乱のパニック状態。
しかし男も何かがおかしいと気が付いたのでしょう。
女の子はいつもスカートなのです。
そして私は制服なのでズボンです。
スカートの下に手が入らないのです。
下から触ろうとしてもそこにあるのは私の愚息とおいなりさんです。
男は気が付いたのでしょう。
自分が男の尻を触り喜びおっ勃てていたのだからもう恐怖だったのでしょう。
ヒッと言う変な声と共に私に腕を掴まれた男は次の駅で降り事情を話して警察行きになりました。
その際の男の話はこうでした。
「私はいつも通り女の子のお尻やパンツの中に手を入れていたはずなのに男の尻を揉んで興奮していた恐怖を感じた。もう二度としないから許してくれ」との事でした。
私的には面白い話のネタになって人生を自ら捨てに行った男にはただの変人位の認識だったのでどうでもよかったのですが日常的に女の子に痴漢行為を繰り返し行っていた事は事実だったので後日、その女の子と家族に謝罪と示談金等の話をしたというのを聞きました。
やはり痴漢はあくまでAVやプレイとしてでしかダメですね。





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