- 名前
- やすお
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 気軽に話せる関係、共感出来る関係、秘密を守れる関係、割り切れる関係、て何でもよさそう
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
其の六拾壱 夢遊
2007年09月03日 20:55
そう言えば、いつもは朝まで爆睡で夢見ないのに
この前、すんごい不思議な夢を見たんだよな
登場人物
俺
元彼女(浮気相手とでき婚)
その子供
架空の現彼女
ショッピングモールでひとりブラブラしてた俺に
はじまりの合図は突然、大規模な子供遊び場の横で
「ここで何してるの?」
と声を掛けられる
視線を投げると元彼女が立っていて、いきなり
「今ひとりなの?ずっと会いたかったんだから」
と言う訳ですよ
『はあ?お前、今更何言ってんだよ?』
苛立ちを隠せない俺に満面の笑みで抱き付いてきた
「嬉しい」
『いやいや、俺は嬉しくないから...』
「またいつもみたいに彼女と会う時間までいい?」
何だかおかしい...俺の意思がまるで届いていない...
元彼女に都合良く事が進められていく...
そして、足元にはその子供がしがみ付いてきて、抱えると
{パパ}
『ごめんね、パパじゃないんだ』
「良かったねーパパに抱っこしてもらってるのぉ?」
『え、え、えーっ!』
無邪気にキャッキャッされてもm君のパパじゃないし
別視点で良い家族像に映ってるのがすんごく嫌で
子供を手渡し、その場から立ち去った
またブラブラしてると後ろから抱き付かれた...
案の定、元彼女で良く見ると子供が消えていた
「寝かしてきたからもう大丈夫だよ」
もう何が何だか分からない状態で、やっぱり事は進み
抱き付かれてキスされて責められてる訳ですよ
俺も意思とは反して唇を重ねる訳ですよ
何だか懐かしさも確かにあって
キスしてる時の表情とか質感とか愛しくなったりで
でも、性格なんかは全然共感出来ないのにね...
そんな時に架空の現彼女から電話が掛かってきて
充電がなくて、かなりあたふたしてると天から
[水に入れると充電が復活するぞぉ~]
て聞こえてきて、入れて本当だーて言ったりして
水から出すとまた充電なくなって
水の中じゃ喋れないですから!俺、人間ですから!
て、携帯投げ捨てて...
リアルにガシャーンて音がして目が覚めたのです
何て夢なんだ...
このウラログへのコメント
コメントを書く