- 名前
- エンドウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 精液を溜めすぎると身体に悪いという俗説があります。 実際には常に新しい精子が作られて...
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デジログの続き
2005年04月28日 02:14
しかし・・・射精が早いというのはどうなんだろう。
いわゆる早漏です。早漏に明確な定義はなく、挿入から射精までの時間が3分以内であればそうだとか、女性が達する前であったら全て早漏だとか、多々であります。
実はも何も、俺も早漏ですわ。
早い早いとは思っていたけど、時間を見ながらやってみたら1分以内だったなんて呆然ですよ。
いや、断っておきますが、相手なんていないんでオナニーですよ?
それはさておき、先に挙げた例においての早さは能率のことなので一向に問題はありません。
しかし、射精に能率を求められても正直困るわけです。
男であれば誰だってセックスを長く楽しみたいと思っていることでありましょう。
いろんな体位で突きまくって捻りを入れて出し入れしたいと思っていることでありましょう。
それなのに、彼女やら奥さんが達する前に自分だけ果ててしまっては、それも1分以内だなんて嘲笑物ですよ。
面子崩壊。威厳失墜。自尊興廃。などなど。
どう考えても早漏なんていいとこなしのはずですね。
ただ、早漏の悩みとは極めて男性的なものであります。
思い返してみてほしい。男は女に何を求めているか、求めていたか。
感度です。
自分の攻勢によって嬌声を上げる女を疎ましいと思う男なんていません。
もっと感じて欲しい。身をくねらせて欲しい。声を漏らして欲しい。そして、イカせたい。
そのためには自分は鈍感である必要があります。鈍感でなくても、快感を制御下におかなければならないわけです。
つまり、イク前にイカせられなければならないのだ。男の気持ちとしては。
なんともまあ、勝手な話ではないですか。
セックスとは本来気持ちのいいもんだ。
ならいいじゃないか。お互い気持ちよくなればさ。
それなのに女性にばかり感度を求めるなんていうのはエゴではなかろうか。
女は男のアクセサリーではありません。互いの関係はあくまで対等であるべきでしょう
自分の欲望の形ばかり女性に押し付けるのは間違っています。
そんな男ばかりだから、感じてるフリやイったフリをされるのです。
馬鹿みたいに腰を振って、「気持ちいいだろ?」なんて言う自分本位な男は、演技をされて「これで満足?」とか思われてるんですよ。
切ないじゃないですか。
この際、下らないプライドは捨て去るべきです。
気持ちいいから精液出るんですよ!
抱き合ってる女性から素敵な快楽をもらっているのです。
早漏というのは、その快楽を受け取りやすい感度を持っている証拠。
そこに恥ずべきものなど、あるのが不自然ではないですか。
気持ちよくなって何が悪いか。
男は早漏を恥じることはありません。
堂々と、「俺、感度いいんだ」と言うべきですよ。
ま・・・無理だな。
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