- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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ロンドンを満喫するならば
2025年01月15日 17:38
旅行先としては、フランスのパリやご存じアメリカ・ハワイに劣る印象のロンドンですが
迎え入れる側としては「ロンドン周辺を観光する旅行客はメチャクチャ多い」です
というか、現在は
ヨーロッパ全体が観光客増加なようで
我が事務所にも、様々な旅行関係の案件がチラホラ来ます
(新たにコテージ(宿泊施設オープン)やら、外国人向けツアーの諸許可申請やら)
では、イチゴ視点での
「ロンドンを快適に楽しむため」講座をはじめたいと思います
ロンドンといえば「博物館」や「観光名所」などなど
見どころや楽しみどころが多くあります
「何をしたいか、誰と行くか」によって
おすすめする場所は変わります
子連れで大英博物館に行っても、子どもの興味がバッチリ向くとは言えないし
酒を飲みたいんだ、という人たちがテムズ川のほとりを歩いても
「ふ~ん、だから?」
で終わってしまいます
なので、まずは
①計画・目的をはっきりさせる
何を見たい、これを体験したい
といった目的や目標、お目当てなどなど
どれを「どうしたい」のか、はっきりさせておきましょう
大の大人が個別に行動してもいいですけど
個別で行動すると「事件や事故」に巻き込まれたとき、大変です
ここは日本ではないので
・言葉が通じない(英語以外を話す人もガンガンいるほどの多国籍都市です)
・常識が違う(事故での怪我=救急車要請とか、当たり前ではないです。救急車や病院は基本
”無料”ですが、医師の治療内容などではドカっと有料です。何より基本(薬や治療方法など)が全く違います
・犯罪に巻き込まれる(夕方に出歩いた旅行者を狙った脅しや金品強奪があります。ナイフでサクっと刺して強盗とか、普通にあります
なので
個別の行動はあまりおすすめしません
②宿泊はなるべくロンドン郊外には泊まらない
今の時期だと、ロンドン中心街のホテルは
安い所はおひとり2万円くらい(100ポンド)で泊まれます
郊外に行くと、5000円くらい(25ポンド)です
その差4分の1
ですが
ロンドンですよ?
郊外に泊まるのは、「ロンドンに慣れている」か「旅に慣れている超上級バックパッカー」くらいです
あるいは「腕に覚えがある猛者」などです
先日も東南アジアからの女性2人旅行客が郊外に宿泊して
同じホテルに宿泊した男性客からナンパ→一緒に部屋飲みからの「レイプ」です
挙句、パスポートやお金、旅行バッグなど全て持って行かれ
うちの事務所に「警察から通訳依頼」からの、大使館へ泣きつきコースでした
で、その上女性のうちの1人は
レイプの悲惨さを悲観しての「自殺」でございます
(なんとも言いようのない悲しい出来事でした)
男性だから大丈夫、なんてないですよ?
男性目当ての性犯罪、ありますよ?
アジア人男性=自分たちに比べて背が低い→ターゲット
って、そこそこありますよ?
郊外はやめましょう
少々高くても、都市部の宿泊施設はセキュリティーも客層も「まとも」です
③スリ、暴行、痴漢など時間を問わない
朝早くに公園のベンチでスマホを見ていたら、走ってきた男にスマホを奪われた
昼過ぎにマーケットで買い物をして店外に出たら、いきなり殴られた
電車に乗ったら、尻を撫でられた
ガンガンあります
場所も時間もあまり関係ないです
もちろん、暗い時間帯のほうが犯罪は増えますが
地元民でない時点で、「ターゲット」にされる可能性大です
④ニセ警官が多く出没するので、鵜呑みにしない
私は仕事柄、警察によく顔を出すので
向こうから知られてますが
たまに「この人、どこの所属だろう?」
という警官に遭遇します
今でこそ見分け方がわかりますが
旅行客相手の「ニセ警官」が、チョコチョコ出没します
「旅行客か?」と話しかけ「パスポートを見せろ」など言い
「犯罪に加担してないだろうな?」など尋ねつつ
クレジットカードを提示することを要求し、難癖を英語でつけてきて「暗証番号は?カード会社に確認してみる」
など言ってきます
私も過去に1度ありましたが
「スコットランドヤードの所属?どこの課?上司は誰?私は法曹事務所のスタッフだよ」
と言うと、2つ3つ確認してきて
ソソクサと逃げられました
(地元民には基本、詐欺できないとわかっているので簡単に諦めます)
ですが、みなさんはこの方法を使うことをお勧めしません
あいつらは「ロンドン在住」か「非在住」かを見抜く能力に長けてます
旅行者とわかると、最悪の場合「殴る蹴る」してでも金品強奪していきます
しかも、人通りの多い場所には出没しません
(人通りの多いところこそ、本物の警官が普通にいます)
地元民も「自分たちが被害に遭わないので知らんぷり」です
そういう民度の地域だとわかって、その場所でニセ警官をしているので
誰も助けてくれません
気をつけましょう
⑤裏通りは通るな
有名なノッティング・ヒルでさえ細い路地に入ると強盗が出ます
魔の巣窟と言われるブリクストンなぞ、命がなくなるレベルです
裏通りは薬物中毒者がたむろしていたり
売春婦や売春夫が客引きしてたり(路上の客引きは完全違法です)
マジで危険です
何も知らない旅行中の外国人母娘連れが
裏通りに入って親子揃ってレイプされたなんて、ザラです
金を奪われただけで済んで「ラッキーだったな」って言われます
裏通りはどこのエリアでも避けましょう
⑥助けを求めるなら、警察か現地人(お店を経営してるなど)
生粋のロンドンっ子ほど、正義感が強い傾向です
個人商店を経営してるお店などは、地元で知られた存在でもあるので
正義感が強い人が多いです
駆け込むのなら、通りに向かって堂々と商売をしているお店に限ります
(セコセコとお店をやってる雰囲気のところは、そもそも違法営業だったりします)
とりあえずその場で出来ることをしてくれる人が多いです
ただ「助けてくれてありがとう」の言葉と誠意ある態度は、常に忘れずに!
⑦食べ物は美味しいお店がたくさんある
食べ物に期待しないで来る人が多い傾向ですが
美味しいお店はたくさんあります
おにぎりショップも乱立していて、けっこう和食関連が増えてます
が、しかし
いかんせん「高い」です
おにぎり1つ3ポンドとか当たり前です(600円くらい)
おにぎりセットとか買うと、8.5ポンド(1700円)とかします
おにぎり2つ、みそスープ付き
みたいな感じです
かと言って、安いお店は「正直言って、美味しくない」です
移民が違法経営とかしてたりします
そもそもグーグル検索で出てこないお店は用心した方がいいです
⑧観光客は多国籍なので、揉めないよう心がける
中国系の観光客はバッタリ減りました
最近は東南アジアからの観光客が増えてます
タイ、ベトナム、ミャンマーなども増えてます
基本、どこの国も当たりは優しいですが
観光客同士で揉めてたりするのを、たまに目撃します
東南アジアの人たちに話を聞く機会がありましたが
「俺(私)は、ロンドンに観光に来れるほど稼いでるんだぞ」
という奢りがある傾向にあります
なので、多少「周囲の人を見下す」感じが、見てとれます
旅行先に物価高の国を選ぶところが、「何ともまあ」といった感じです
まともな旅行客は、誰であっても「揉めないよう心がける」行動をとります
先日はベトナム対中国の揉め事で、うちのボスが出張る案件がありました
揉めそうになったら、まずはその場を離れるようにしましょう
彼らはなぜか「欧米人に従順」です
八百屋の店主(イギリス人、ジャンル白人)が仲裁すると、すぐ止めますが
通りすがりの現地人(イギリス人、ジャンル中華系)とかが止めても、殴りかかってきます
見た目が重要なようです
なので、すぐに立ち去りましょう
ダッシュです。ダッシュあるのみです
色々と書きましたが
ロンドンを満喫できるよう
お気を付けくださいませ
ではでは~![]()
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このウラログへのコメント
いつもナイスボディですね
私がヨーロッパ旅行したときも怖かったです。
一人旅でしたので、危険と物価高に苦しんだ旅でした。オランダで、民泊させていただいたときは、相手が悪党だったら、死体でした。
おつかれマラです。
観光目的:イチゴさん
観光場所:イチゴさんと安心してデートできるところ
で、付き添いをお願いしても大丈夫でしょうか?
イチゴ様
今日も抜群スタイルです
俺も昔ニューヨーク行った時にレイプではないけど、男から誘われたのを思い出しました

まさか自分が!?️と思いましたけどね
一緒に居た友人には、今だにその事でネタにされてます笑
海外は何が起きるか分からないのでやっぱり日本が良いですね(笑)
イチゴちゃんこんばんは。



住んで居るから分かる事ってやっぱり多いですね
今は落ち着いたかもだけど最初の頃はイチゴちゃんもナンパされまくりだったと思う
綺麗なのは最初から変わらないけどね
大英博物館、スミソニアン博物館、大エジプト博物館は死ぬまでに1度行ってみたい博物館です。
ロンドンってひと昔前のNY並みですね。
退職したら、ボービントンの戦車博物館とエッジウェアの英国空軍博物館に行きたいので、お話は参考になります。
おはようございます
とても参考になります。
日記、いちごサンの大ファンになりました
大阪の素敵ないちごファンより
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