- 名前
- 妄想Runa…
- 性別
- ♀
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 北海道
- 自己紹介
- 現在はリアルな出会い等 求めておりません。 (チャット・LINE不可) が、しかし ...
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かぞえ・・・
2024年12月23日 18:37
ひとの死を数える
一番目は父親・・・
私が3つくらいの時だったかな
記憶にあるのは目の前の明るい障子
眩しく陽がさしていた。
そこに父親が寝ている
耳と鼻の穴に綿が詰まっていた。
交通事故で
その日はいつものマージャンもせずに
自転車の前籠にバナナをのせて
雨の日、16号線を斜め横断をして
ハネられた。
緑色のダンプだったらしい
らしい。から。当時だから。
ハネた運ちゃんは、捕まってはいない。
同窓会とか出てないし
お友達の死の情報は無い。知らない。が正解。
死を選んだひとは
姉の旦那の弟・・・
聞いたときは凄く驚いた。
嫁いだ姉の家に行ったときに
軽く挨拶した程度だったけど
優しいオーラを感じたのよね。
優しいだけの世界からもっと優しい世界にいったのかもしれない。
神奈川のアパートの大家さんの息子。
やはり死を選んだらしい。
妹から聞いた。
姉の嫁ぎ先も
大家さんの家も
色々事情があったのはなんとなく知っていたけど。
ちょっとバイトした居酒屋のお兄ちゃんは
バイク事故。板さんにからかわれ
私にからかわれ、屈託なく笑ってた顔を覚えている。
私の母親は病気・・・
もう危ないというので飛行機で会いに行って
札幌に戻ったら「亡くなった」
「ほらみろ」みたいな旦那の態度が
・・・人間の証明w・・・(;´∀`)
札幌の自宅に一旦戻って
亡くなった電話を神奈川から受けたときに
急に寒気がしてすぐ布団に入った記憶。
あれは自分の動転した思いと
いや、きっと母が自分に憑依したんじゃないかと。
あんな寒気はもう経験してない。
***
死は我々の一生の真の目標です。
私は数年この方、
人間のこの最上の友と
とても親しくなって
むしろ多くの安らぎと慰めを
与えるものとなっています・・・。
もしかしたら明日はもう
この世にいないのではないかと
考えずに床に就くことは
一度もありません。
僕はこの幸福を
神に感謝しています。
byモーツァルト
https://www.youtube.com/watch?v=LBBRk8blLV0&list=FL7Owk7RTmqfrxf9XOySNBNQ&index=5
このウラログへのコメント
数々の『死』を見てこられたのですね。。。
身内の死、知り合いの死、知らない誰かの死。
どれも等しく、誰にも平等に訪れるもの。
・・・でも、モーツァルトの心境まではまだまだ・・・( ̄▽ ̄;;)
こういう、まどぎわでのすっ裸での、えっちなこと、したいですね。
老体にムチうつようですね・・。
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