- 名前
- 穂高
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- プロフィール欄の年齢は間違いです。結構いってます。 いまはログを読んで頂く、読ませて...
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遠くへ行きたい
2024年12月11日 10:01
【お題日記】叶うなら恋人に頼んでみたいお願い
厳密に言えば、「恋人」と呼べるのは
お互いに未婚、フリーな状態の時だけだと思いますが
それではウラログが書けないので…(^^;)
悲しいことにいま現在は恋人と呼べる方はいませんが
過去イチ好きだった方とは
一度でいいから一緒に旅をしてみたかったです。
秘密の関係ですから余り人目のないところ。
インバウンドのおかげか小さな観光地にも
外国人観光客がけっこう多くって困りものだけど
できれば「ひなびた」という言葉が似あう、
昔ながらの温泉地の昔ながらの旅館がいい。
料理も豪華な懐石じゃなく
付近で採れる山菜や川魚が中心の夕食。
こういう時は日本酒、それもぬる燗かなぁ。
食事の前か後かは分からないけれど
貸し切りの家族風呂にふたりで入って
背中を流し合ったり…。
部屋に戻ったら
少し間を空けて敷かれている布団を
真ん中に寄せたり…。
ずっと、ずっと、そんな妄想をしてました(笑)
或る時、彼女の出張に併せて私も出張をむりやり作り、
出張先のビジネスホテルで合流した事がありました。
お互いの仕事を終えてからの合流だったから
本当に短い時間の逢瀬でした。
何だか申し訳ない気持ちになって
「いつかふたりで旅行したいね」と
彼女に告げたら
「旅行してるじゃない」と。
彼女にとっては隙間時間のバタバタ逢瀬であっても
私とふたり、知らない土地での時間は
大切な旅の記憶になっていたのかもしれません。
このウラログへのコメント
ちょっと昭和を感じていいですね
こんばんは、その夢なら岐阜県の中津川に行けば
そういう温泉たくさんありますよ。ローソク温泉や
ラジー厶温泉など安いし、お湯も治療するような質の良い湯。夢叶えてみてくださいね。
最初の一段落め。
コレが全てです（笑）
> あんさん
書いている本人が昭和真っ只中世代なもので…(笑)
> ★冬姫ちゃんさん
ご紹介有難うございます。
まだ岐阜県には足を踏み入れたことがないんですよね～
一度ぜひ訪れてみたいです。
> 我妻織姫さん
まさしく仰る通り…なのですが
長い人生、まっすぐな道ばかりを行けないこともあるということで…
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