ピーターパン

最前列でお子様やおばさまに囲まれ、観てきました。

?ピーターパンが、ぷよっとしているのにまず目が行きました。
１５歳の女の子だったことに後で知りました。普通に男の子と思って観てました。
?口説き文句として、「大切なお母さんになって」は言ってはいけないことを改めて認識しました。ウエンディが悲しそうでした。
?ウエンディがうちに帰ることに、「きみがそれを望むなら」ということで、ジタバタ振る舞いながら、お別れをしているのが辛かった。やっぱり、大切な人が望んでいることを実現できないのは辛いです。
?ティンカーベルが、ピーターパンのために嫉妬したり、毒を飲んで犠牲になったりしているのも、見てて辛かったです。
?ウエンディたちが帰ってくるのを、両親が窓を開けて待っている場面で、自分を待っていてくれている人に対して、自分はできる限りのことをしているのかと思い、涙が出てきました。
?あとは、剣持さんの歌、子役の皆様の演技、峯さんのダンスと腹筋に感動しました。