- 名前
- 真澄!!
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 普通に土日祝で昼飲みとかで会える方。食事代は勿論出します。但し、援交または、ホ別いく...
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続、利用した、利用された?
2024年08月26日 16:55
私の業務携帯にメールがきました。人事の女の子の妙ちゃん(仮名)からでした。「ご相談があるのですが時間ありますか」と。当日は特段予定などなかったわたしは、「今日なら何時でも大丈夫です」と返したところ、今から6階小会議室とりましたからそちらでという事になり、テーブルに着きました。妙ちゃんは、当時30歳くらいだったと思います。南方系でキュートな顔立からジジィ殺しと言われ、役職者から可愛いがられていました。勿論、仕事も有能でした。で、彼女の要件ですが大体こんな感じでした。資格職が見つからない。今日、奈穂さんがきている。前回退職理由も、ご家庭の事情と聞いている。社長も悪い印象はない。復職はどうか?と。私はどうかな今の職場もあるし、難しいんじゃないかなと。すると妙ちゃんは「ヤッパリ元カノは嫌ですか?」と。一瞬「えっ?」となりかけましたが「そんなんじゃないよ」と、絶妙な返しをしたのを今でも覚えています。これはどちらの意味にもとれます。元カノジャないよ。と、普通に復帰しないんじゃない。という意味と。妙ちゃんは、何かを察したのか「お互い折角のチャンスなんだけどなあ」と言っていました。お互いて…その場はそれで終了し、デスクに戻っていると、なんと、奈穂さんが私を訪ねてきたのです。しかも、私の好きな水羊羹を持って。私も驚きましたが、周囲の男性陣や女性陣も驚いていました。何で課長のところに?まさか!?みたいな。
まぁ、我々はというか私は至って平静を保っていましたが。内心はドキドキでした。来客用のテーブルでお茶を飲みながら暫く話ましたが、その際、今の職場はどうですか?と聞くと、「まぁね。どこも色々ね」と。正直、「転職させられるかも」と思いました。暫くして彼女は帰りましたが、帰り際に「新しい名刺」と、今の職場の名刺を渡され、「プライベートアドレスは変わってないよと」言っていました。
まだLINEがない時代でした。ま、LINEは今もやってないからどうでも良いのですが。それはそれとして。それから暫くして、人事の妙ちゃんと話す機会があり、やはり何とかならないかと。しょうがないなぁと思い、奈穂さんに連絡し食事の約束。久しぶりの2人での食事に話も弾みましたが、肝心な事は話せず解散。妙ちゃんには報告せず、後日、奈穂さんと再度飲みに。暫くしたら、奈穂さんから、「話が有るんじゃない?」と言われ、要件を話すと、目を伏せがちに一晩考えて返事をすると。そこで飲みもそこそこに店をでたら、ちょっと怪しい雰囲気。二人とも黙って駅に向かって歩いていましたが、思いきって、手を繋ぎました。すると、奈穂さんも恋人繋ぎでこたえてくれました。そのままホテルへ行き、その夜は何度も繋がりました。ベッド、鏡の前。思い出しただけでも、身体が反応します。翌日、出勤で別れた後メールがきて、昨夜は考えられなかったから、今度会ったら話すねと。結果は復職でした。皆、万々歳。人事課長はやっと採用出来たと喜び、妙ちゃんは「やりましたね!フフッ」と意味ありげ。その後、暫くは何事もなく、いや、奈穂さんとは、関係は続き、一泊旅行なども行きましたが、奈穂さんから、結婚するとの報告がきて、関係を解消しました。何でも、前の職場の同僚で、ずーと付き合っていたと。まぁ、私とは不倫関係だから、結婚は望めないと分かっていたから……と。その後、暫くして奈穂さんは退職しました。今度は、旦那さんの転勤によるものでした。
ある時、人事の妙ちゃんと食堂で一緒になり、飲みに連れて行って下さいと。まあ、しょうがないかと、イタリアンに連れて行きました。暫くして少し酔ったのか、妙ちゃんは奈穂さんを呼んで下さいと言った時の事を話してきました。「あの時、そんなんじゃないて言いましたよね。でも、私、2人が手を繋いで歩いているところ、江の島で見たんですよ。だから、お二人が不倫関係だったこと知っていたんです」と。そう、妙ちゃんは気付いていたのです。知っていて、私に奈穂さんを誘わせ、更にはまた不倫が、復活していた事も知っていました。「利用しちゃた。ンフ。」と。さすがに、やられたと、思いましたが、過ぎた事。前向きに考え、「じゃ、今度は利用されてみる?」と誘うと意味深に笑いました。その後は、2人でお楽しみタイムで、それを切っ掛けに今も時々関係を続けてますが、妙ちゃんは今も独身熟女で、ヒップを怪しくフリフリ歩いています。お互い利用してるのか、されているのか。また、関係は続きそうです。
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