受験の夏、変態さんの夏

またまた高校生の話
予備校から帰宅の電車の中、きれいな女性が私の前に後ろ向きでしかもお尻を突き上げるように立ったのです。そんなに密着することもない程度の混み具合でしたが、とてもいい匂いがして、ドキドキ。その日は雨も降ったことで傘を手に持っていました。次の駅でちょっと人が乗ってきた時、お尻をグイグイと押し付けてきて、ややっとこれは困ったと傘の持ち手をお尻の割れ目を押さえるようにおくと何とさらに押し付けてくるではありませんか。何となく女性も息が荒くなっているようでした。匂いといけない事をしていると興奮してきて息子も興奮ぎみになってしまい、あぁー声かけられたら着いていこうと決心したけど、変態プレイは次の駅まで。こんなことなら息子をお供えすれば良かったなと蝉がよく鳴いた受験の夏でした。
変態な青春だったなあー