夏の夜に

クーラーがついているにせよ、クーラーなしで窓を開けているにせよ、”交わる”というのはどんなものなのだろう？と思うことがある。奇跡的にあった”夏の花火”のような恋は夜に交わることなかったからなー。一度お泊りでドライブ旅行したことがあり、チャンスがなくはなかったのだが、昼に動きすぎて正直へばった気がする。もう１０年以上も前の話だが、猛暑は猛暑だった気がするんでね。夏のむやみな移動は考えようによっては相手に負担をかけるなと今にして思う。いったいどんな音楽を聴いていたのか、どんな話をしていたのかさっぱり記憶にないんだがね。一応クーラーがかかっていたとはいえ、助手席に座りっぱなしではねーと今にして思う。

しかもそのお泊りドライブは関東数県を大回りしたものだったのでね。圏央道も本格的に開通してない中（確か）よくやったもんだと今にして思う。ついでいいうとナビも携帯のナビだった覚えがあるのでね。
しかしそれをやってみてでの反省も踏まえて、次回機会があったらちょっと考えるかもねー。相手の体調に気遣って、行程を組むねえ。なかなか簡単なようで難しい。

さて、夢精の経験はないですな。一度どろっどろのイキまくりで”ちがうもの”をおねしょするくらいの夢を見てみたいものだが、残念ながらそういった経験はないですな