- 名前
- AT
- 性別
- ♂
- 年齢
- 24歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 女性のアナルが大好きな変態です。 特にアナル舐めが好きで、奥まで舌をねじ込みたいです...
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性癖盛り込んだ小説、気が向いたらまた書きます
2024年06月14日 23:12
私は桜衣ほのか、大学2年生。1つ年上の彼氏がいます。名前は白宮 律(しろみや りつ)と言い、個別塾のアルバイト先で出会いました。最初の印象は、硬派で近寄り難い雰囲気といった感じで、お手本のような無駄なく分かりやすく、詳細に解説する教え方です。私が入りたての頃は、彼によく質問をし、いつも丁寧にアドバイスしてくれました。彼もアルバイターとのことでしたが、それを聞いた時凄く驚いたのを覚えています。正社員と遜色無いのではないでしょうか。そして、生徒や正社員問わず、誰に対しても間違えていることには指摘する場面も何回か見たことがあり、私にはとても真似出来ないと感じました。常に冷静で理路整然とした白宮先生ですが、電車が止まってしまった際に、白宮先生に駅近くまで車で送って頂いたことがあります。車の中で、『教え方が凄く上手で私も見習いたいです』と言ってみた所、少し恥ずかしげに『アルバイトの講師と思われたくないから格好付けてるだけ』と答えていました。人と群れたり無意味な戯れを嫌っていそうな真面目な雰囲気の彼が、そんな風に演じていたんだと思うと、ギャップで少し可愛らしく思えました。そこから、仕事だけでなくプライベートな話も徐々にし始めるようになりました。趣味や好きな食べ物の話をしたり、同じ大学に通っていることから大学あるあるの話になったりと、盛り上がりました。良い意味で彼のイメージが変わった瞬間です。
それから、徐々に白宮先生の車に乗せて頂く頻度が増え、一緒にご飯を食べに行く約束も交わし、塾以外でも関わりが増えていきました。彼がとても聞き上手なこと、塾ではあまり見せない柔らかな表情、さりげない気遣いが出来る優しさ、それでいて低姿勢、挙げていったらキリが無いですが、そういった彼の性格に、私はいつの間にかゾッコンになっていきました。
意を決して私から告白した結果…どうやら先輩も私に好意を抱いてくれていたみたいで、無事お付き合いする事が出来ました。流石に塾内では専任の先生や生徒に付き合っていることを悟られないよう自然体で…でもその分塾外では存分に彼とデートします!お互い一人暮らしをしていることもあり、デート後は大学付近の借りているアパートで同棲気分を!先輩はいつでも私に優しくしてくれて、先輩に抱きついたら抱きしめ返して頭を撫でてくれて、先輩の匂いを嗅いだら少し困った顔をしつつも受け入れてくれたり…。先輩に甘えるのが日常茶飯事になっていきました。多分私は心を許した相手には犬のように甘えてしまうタイプなんだと先輩と付き合って気付きました。
実は、かなり変態な、打ち明けるのも憚れるような性癖がありまして…。大好きな人にお尻を支配されたいドMなのです。お尻を揉まれたり真っ赤になるまでビシバシ叩かれたり、そして、何より自分が変態だと思うのは、お尻の穴を舐めて欲しいという願望まで抱いてしまっていることです。勿論、前の穴で興奮出来ない訳ではないのですが、それ以上に…。自分でお尻をいじって叩いて頭の中で妄想して、それが暴走して、気付けばイッている、なんてことも。中学生の頃に興味本意で調べたAVのごく一部分で流れたアナル舐めのシーンが頭からずっと離れてくれないんです。アナルものの作品じゃなかったからこそでしょうか。その頃から、セックスがどういったものか漠然と分かってはいたのですが、「そんな所を舐めるなんて」と雷が落ちたかのように衝撃を受けて、(今思えば演技かもしれませんけど)顔を真っ赤にして恥じらいつつも、満更でもなく感じてしまっている女優さんの表情に釘付けになり、ひどく興奮したのを覚えています。私もいつの日か、同じことをして欲しくて、でも誰でも良いという訳ではなくて、叶うのなら、大好きな人に。アナル舐めというのは、私の恥ずかしくて汚い所まで、即ち私の全てを愛してくれる行為だと捉えています。お互いの信頼や好意なしに出来るプレイでは無いと思います。恥ずかしさや嫌悪感よりも興奮や愛が勝る、というこの考え自体が既に変態なんでしょうけど…。
当然、律先輩にそんなことを打ち明けられるはずも無く、もう付き合って半年です。まだハグまでしか出来ていません。…大好きな人にこんな事までして欲しいだなんて、私は何て悪い子なのでしょうか。いつも優しい先輩に気を使わせてしまっているのに、そんな下品なお願いなんてしたら、流石の律先輩も私に幻滅して、今の関係はきっと壊れてしまいます。でも…遅かれ早かれ、初夜を迎えるのだとしたら…先輩はこんな変態な私を受け入れてくれるでしょうか。一抹の不安の中にも微かな期待を抱いてしまっています。
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