- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
理不尽は突然に
2024年05月14日 11:39
子どもとはいえ、人間と人間なので
学校ではトラブルやケンカをしてきたりする、我が娘たち
叩いたなどの行為もたまにあり
話を真剣に聞くと、「子ども=平和なモメ事だろう」と高を括っていたら大きな間違い
大人も子も関係なく
「人間は時にヤバい思考にたどり着く」ものです
先日は、うちの六女アリス
学校でクラスメイト(男子)にいきなり叩かれたそうで
先生がその男子に話を聞いてみると、返ってきた答えは
「アリスは僕に優しくしてくれたのに、他の男子にも優しくしてた。あれは裏切りだ」
「僕に優しくしたのは、僕が好きだからでしょ?なのになぜ他の男子にも優しくする必要があるの?」
なる、迷回答
もちろん、我が家のアリス
その子に恋心なんて抱いてるわけもなく
他のクラスメイトに色目を使うわけでもなく
(そもそもうちのアリス、まだ10歳※数え年)
ただの、男子の「勝手な妄想と勝手な解釈」
ですが、これを笑って過ごしてはダメです
うちの子は落ち度がないので、そのままですが
その男子は、転校していきました(事件後2日くらいで)
(こちらでは、いじめた側(殴る蹴るなどの暴力行為をした方が多いです)が処罰されます)
小さくても、加害者がキッチリ責任を負わされます
(生徒の管理カードに、しっかりと「〇〇年〇〇月〇〇日の何の授業で、クラスメイト〇〇を殴った」と書かれ学校間でほぼ永久に情報共有されます)
叩かれたと言っても、軽く触れられた程度とアリス本人は言ってましたが
問題はそこじゃない
ヤバいヤツは、ヤバくなる原因(この場合、原因=アリスへの恋心)から遠ざけるのが原則です
向こうの親から謝罪はされましたし
男子本人も、アリスに謝ってくれはしましたが
「謝罪した=問題解決」ではありません
いじめに対するプログラムがしっかり動いていて
日本と大いに違うなぁと、感心しました
ただ
親としましては
「学校の子たち全員とは言わないが、クラスメイトと仲良く過ごせたらいいな」
とも思っているので
せめて、あの男の子が
これから先、歪んだ思考をポンポン生み出すようには
なってほしくないなと、心から願ってます
久々に、真面目なママの顔を見せたイチゴなのでした
ではでは~
このウラログへのコメント
国により根柢の考え方が大きく違いますね。非常に勉強になります。イギリスのそれは長年の積み重ねから、たどり着いたものなのでしょうね。日本だと、子供も両親も謝ったら良いのでは?となりがちですが。(笑)
写真 可愛いと見た
難しい問題ですよね
人がたくさんいてる学校では避けられない
確かに欧米と日本では
いじめに対する考え方が全く異なりますね
見習う所は多くあると思います
おつかれマラです。
そんなシステムがあるんですね、素晴らしい!
やった側の責任をしっかり取らせないから、時にはふざけた人間が出来上がってしまう由々しき問題です。
イチゴちゃんこんばんは。
日本にもそんなシステムが有ったらイジメられても、前に進めるのが早かったかも(笑)
今はもうオジサンだけどまだトラウマ有るしね。
ママは強しだね
心からのママに感謝。
その男性が相思相愛となるお相手と出会えること、離れていても信じ合える関係性を築ける大人に成長することを願います。
自由を、はき違えて大人になって行かなければいいですね。
考えさせられる文面でした。ありがとう
コメントを書く