歓楽街、夜の街キレイなネオン街

いわゆる歓楽街と言われる街が最寄りの駅だったので、時代によってその表情も変わった。昔は準工業地域でその為に仕事帰りに飲み屋、風俗など盛んだったし週末ともなれば今はネット購入だが場外馬券売り場には（自分も例外ではないのだが)変わらずお年寄りが集まるけど、時間潰しのパチンコ屋はほとんど姿を消してしまったけど、勝ち組は大判振る舞いで昔と変わらず若い女性を連れてそれと解るお大臣。また昔から映画館も多いのでカップルや家族連れが圧倒的、今や若い女性向けの大型店が増えた。
サイトでも業者に注意の勧告があるけど、飲み屋なり風俗なりお仕事の女性は昔同様多いので、ジム通いの際にホテルに入る一人の女性だろう。今の世の中でも女性は昔同様働こうと思えば、残念な事に自分の性を使うのが手っ取り早いという点で性差別は変わらず。
この国においては昔と変わらずジェンダーが叫ばれてもヒエラルキーが変わった訳ではない。
また女性たちも時代によって国籍も変わり、今や終電になる事はなくなったけど歩いて帰る羽目になった時、かつて声がけが横行していた時代アジア系、ロシア系、中国系と通りから次々と声がけされた。残念ながら飲めないので、ボッタクリとかには合う事はなかったけど。今でも同じかどうかは知らない。でも彼女たちの仕事もまた大変だっただろうと思う。今でもそうした国籍の方をホテル街で見かけるけど、圧倒的に少なくなってしまった。
今や女性との出会いはこのサイトのようにSNS全盛だけどそそられるアプリの案内が次々と出て来て昔のように現実の出会いはまるでフィルタを通してからになってしまった。きっと積極的に声がけしてくれる素敵な女性たちはそうしたお仕事の方がほとんどでなのだろうと高を括ってしまう。