- 名前
- 真澄!!
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 普通に土日祝で昼飲みとかで会える方。食事代は勿論出します。但し、援交または、ホ別いく...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ある女性と・・
2024年04月07日 10:12
何年か前にあったお話を。
退職するある女性の話です。30歳の女性が退職することに。何でも、ご実家に帰る事になったと。
その女性ですが、正直なところ、社内では、少々、浮いているというか、人見知りなのか、社員同士の付き合いも殆どなく、納涼会と忘年会には参加するものの、終わればサッと帰ってしまうような方でした。
ただ、見た目は飛び抜けて美人と言うわけではありませんが、まあ、普通に男の1人や2人いてもおかしくはない容姿でした。私なんかは、納涼会で、今度は二人で飲みに行こう!と酔った勢いで社員の前で、誘っていた事もあったようです。(詳細は後程)
勿論、実際には行ってはいません。
そんなある日、確か退職まで2週間程度だったとおもいますが、出張からの帰りにターミナル駅のホームでバッタリ逢いました。私は『お疲れ様』と会釈した程度でしたが、相手は『お疲れ様です、今、出張からお帰りですか?』みたいな感じで話しかけてきて、少し出張先の話などしていたら、『前に誘ってくれた食事に行くお話は、まだ活きてますか?』と。
一瞬、何の話?と思ったのですが、そこは相手に合わせて『勿論!』と応えました。すると彼女は、『じゃ、待ってますね』といい、ショートメール下さいと携帯番号を交換した。その帰りに『約束したかなあ』と考えなから帰りましたが、思いだせずにいました。
それから数日が過ぎ、エレベーターを待っていたら彼女が来て、『来週帰るんです。荷物も殆ど送って日曜日に車で帰る』と。当初から有給休暇が残っていて取得しきれず、一部買上にして、数日は有給休暇取得し、最終出勤日を早める事を部内や人事部も了承していたと。そんな事は全く知らずにいた私は、『えぇ、そうなんだ』と少々驚いていたら、彼女は確か『やっぱり出張とかで忙しいですよね』と言ってきたので、『いや、そんなことない!じゃ、今度の金曜日に行きましょう!』と返した。すると、『じゃ金曜日に』となり、金曜日に食事に行く事になりました。正直なところ、次の日は休みたから、9時くらいまでいて解散で平気か。的な考えでした。彼女は確か魚が好きと言ってきたので、海鮮が旨い店を予約して行きました。そこは、お店の真中に生け簀があり、ヒラメなどがいました。
暫く、食事を楽しんでいたら、彼女から、『仕事で遅くなったり飲み会で遅くなったりしたら、どうやって帰るんですか?』みたいな事を聞いてきたので、普通に『会社の休憩室で泊まる』等と答えたら、確か『奥さんは大丈夫何ですか?』と。なので『急な出張もあるし、徹夜や飲み会なんかもあるから、メール一本するだけだよ。もう、慣れているみたい。ずーとそうだから』、『そうなんですね・・』と。で少ししてから、また同じような話になったので、初めて私が意識しはじめて、会話もぎこちない感じになった記憶が。私は、極力、その様に成らないように、意識して酒の話などしていたのですが、彼女は『うん、うん』というだけで、何かを待っているような雰囲気。私は正直途中から『どうしよっかなぁ』と考えていましたが踏ん切りがつかずにいたのです。すると彼女の方から、真っ直ぐ私を見つめて、『今日で会うのが最後になります』と、言ってきた。
このウラログへのコメント
コメントを書く