趣味は読書、コウジマオオシ

大谷翔平の通訳が、違法賭博をやった問題。
大谷が結婚を発表して、開幕戦があった直後だった。
額も額だが、大谷がどこまで関わっていたのかが、一番の関心だろう。
無関係が一番良いのだが、仮に無関係であっても、経歴に影が射すのは避けられない。
しかし、驚きである。
6億円以上借金をしていると言うのだ。
彼の年齢なら、6億円あったら、死ぬまで贅沢に暮らせただろう。
インタビューの中で、その日暮らしのように暮らしながら、大谷のライフスタイルに合わせるのが大変だったと洩らしている。
ギャンブル依存症だと告白したらしいが、これは精神病なので、治療しなければならない。
禍福は糾える縄の如しという。
良いことと悪いことは、交互にやって来ると言うが、大谷にとっては、災難でしかない。
蛇足だが、表題は仲本工事の間が多すぎるという意味でも、甲島という苗字の人が、ある地域で多いという意味でもなく、好事魔多し、良いことが起きているときには、魔が狙っているということである。