今日はオーディオの入れ替えを

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　ゆっくりできるのなら密着して、格別お話しするでもなく、でもまったりが理想ですね。

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　昨日の雪がけっこう溶けている最中なので外の作業はないので、おうちの中のことを。思い立ってアンプの入替えをやってみました。もらい物のソニーのアンプをより古い中古で買ったテクニクスに交換。併せて簡易置き場の機器の配置も替えてみました。ソニーのアンプはテレビの下に持っていって本来のＡＶアンプとして使ってみることにします。テクニクスに替えて気付いたこと、やっぱりアナログ本来の設計のせいかカセットテープの音がよりふくよかに聴こえるようになりました。ソニーではＣＤやＭＤはデジタル端子での接続でしたが全部アナログに戻っています。ついでに発見したのがテクニクスのアンプにはＭＭとＭＣの切替ができるのでターンテーブルも接続してビニール盤も使えるのですよ。たまには聴いてみたいですね。

　いつもよく聴いている曲でアンプ交換での音の違いを確かめてから、カセットテープにしかない音源のうちブラームスの交響曲第４番を楽章ごとに聴いてみたのです。ワルター指揮のコロンビアだったかな図書館で借りた音源をカセットに落としたものですが、良かったです。ブラームスの作品の中ではカップリング曲の「大学祝典序曲」が大好きな私ですが、どうもウトウトしてしまったようで終わっていました。また明日、再視聴ですね。アンプ交換、大成功でした。

　久しぶりに音楽を堪能中です。オモテの日記にも続きます。