- 名前
- 清英
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 美酒美食、好色好きなので一緒に居酒屋や料理店巡り、◯◯◯にお付き合いして下さる心優し...
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加賀上布
2024年03月16日 08:23
今日の私の書作品は能登上布
参加している書道グループの本日の課題です。
能登上布 参考サイト https://www.daiwa-dp.co.jp/bravo/sp03nj.html 上布(じょうふ)とは上等な麻織物のことで、能登上布は日本の五大上布のひとつとされています。約2000年前に崇神天皇の皇女が中能登地方で機織りを教えたことが能登上布の起源だと伝えられています。原料の麻は一般的なリネンではなくラミー(苧麻)を使用。手織りの麻の素材感、能登独自の櫛押捺染やロール捺染と呼ばれる手染技術から生まれる緻密で凛とした経緯絣(たてよこがすり)、ひんやり涼しい風合い、「蝉の羽」のような透け感や軽さ、丈夫さ、シャリ感、光沢感、張り感が特徴。
昔から夏の贅沢な日常着とされ、大人のお出かけ着として愉しめる最高級の夏着物です。今も昔ながらの手織りで職人が織り、能登の風土を映した落ち着いた伝統色柄や独自の凛とした絣模様は、日常に溶け込み現代的な雰囲気が魅力です。
神代からつづく最高級の伝統的夏着物能登上布唯一の織元工房がプロデュースする日常で愉しめる着物・小物ブランド。 「能登伝統の麻織物と凛とした日常に出会う」をテーマに、能登上布を通して出会う日本の美意識や文化、伝統と今を行き来し、日々が少し変わる凛とした日常を能登上布の手仕事でつくられた着物・小物と装いから提案します。<手織り>
工房では昔から受け継いだ手法で手織りをし、丁寧な職人技から生まれる上質な織りの味わいを感じることができます。 機械織りにはない手織りの織り密度の粗さから生まれる透け感は「蝉の羽」とたとえられていて、手織りで織られることで布として軽く、手仕事がうみだす素材の美しさや織りの表情があるアイテムを揃えています。
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