- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
濃い経験
2024年03月07日 08:04
1週間と少々ほど、ロンドンを離れてましたが
その間、けっこう色んなことがありました
前は「食材まるかじり」でしのいだりもしてましたが
（生で食べられる果物や野菜をかじったり、パンを食べてました）
今回は「地方はレストランが普通に開いているが、マリアのマンション周辺は皆無」
だったので
食べ物を求めに、片道50キロほど走って食料確保してました
で
実際に私たちが向こうで食べていたものは
①ウクライナ製インスタントラーメン（袋麺）
チキン味っていうのが大量にありました
まあ、普通に美味しいんですが
毎日は・・・ねぇ？
ガスが使えたので、簡単な料理ができるのは大きかったですよ～
②ビスケット（大きいサイズ）
なかなかに甘く、歯ごたえたっぷりなビスケットでした
1枚でけっこうお腹が膨れる感じでした
③ピクルスなどの漬物的食べ物
お肉だのお魚だのは、すぐに売れちゃうようで
保存食の立ち位置にある食べ物は比較的簡単に入手できました
でも、たくあんとか浅漬けじゃなく、ピクルスというのは・・・ねぇ
他にも、こんな状態でしたというのは
④電気が使えなかったので、夜は暗い
ガスは使えましたが、電気は切れているようで
暗い中、シャワーを浴びました（冷たい水でした）
（マリアのマンションに通電してないだけで、他の建物はちらほら灯りが点いてました）
⑤トイレの紙が貴重
やっと入手できた紙が1束しかなく（日本のようにロールじゃなく、分厚いティッシュのようなヤツ）
大事に使っても2日もつかどうか
節約を出来る限りして、もたせました
⑥兵隊さんに銃を突き付けられた
これは、私じゃなくマリアが銃を向けられましてね
カチンときてしまった私は、
よせばいいのに、胸倉を掴み
思い切り日本語で馬騰してしまいました
向こうも必死だというのが理解できたので
すぐに謝りました
（兵隊さんも”配慮がなかった、素直に謝らせてくれ”と、マリアに向かって丁寧に謝ってくれました）
色々ありましたけども
平和が一番ですよ
おじいちゃんなんか、帰ってきて数日経つというのに
私がまたどこかへ行ってしまわないかと”ベッタリ付いて回る”状態ですよ
みなさんも、命を大事に
私も気を付けて生きていきます
ではでは～
このウラログへのコメント
自身の正義に真っ直ぐに従い、闘い続けるあなたの姿勢に学ぶ事が多いです。
そして…とても美しいウエストをありがとうございます(感涙)
母は強しですね！
娘に銃を向けられたら彼が銃を持っていようとその行動にすぐに文句を言うのは凄いです
現地での日常がうかがえます。
目的を果たして無事に帰ってこれで本当によかった！
おつかれマラです。
気をつけてください
イチゴちゃんこんばんは。
確かにウクライナで濃い経験して来たんだね(^o^)
今の世の中物が溢れてるけどそんな世の中に頑張って食べ物を得るって、凄く濃い経験して来てまた一段と大きく成れたのかも
おかえりなさい
任務終了
ご苦労様でした
コメントを書く