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妄想妄想妄想…

2005年11月09日 23:37

はっ!何かとり付いてた?!
いやいや本性だろ(爆)うわぁお。

*******************
たとえば、マジックミラーの窓で…。

「こーゆーの、好き、だろ?」

彼がそっと囁く。

「す、好きじゃないもん」

外からは見えないと解っていても、こっちからは見えるのだから恥ずかしい

「そんなこと言って…もう濡れてんじゃん」

彼がスカートの中に手を入れて、下着の中まで入ってくる。手は、もぞもぞと割れ目をなぞる。

「触るから…だよ」

逃げようとする私を、彼は窓に押し付けて捕まえる。腕を拘束されていて、逃げるのは困難だ。

彼の指はなぞるのではつまらないのか、液体を出しているそこに指の先を入れた。

「やっ…だめぇ…」

息が上がる。どきどきと恥ずかしさで、余計に感じてしまう。

「なんかもう、入れられそうじゃん」

下着を思いっきり脱がせると、足を大きく開くよう言われ、おずおずと広げる。
嬉しそうな彼は、スカートをめくり上げる。

「いや、やだッ、見えちゃうよぉ」

「ダイジョブだって」

彼は指を中の奥まで入れて、小刻みに動かし始める。

「んっ、やぁっ…い…」

「なに?」

「気持ち…いいっ…」

外からは見えないと解っていても、見られているかもしれないって思うと、余計に感じてしまう。
動かしたいわけじゃないのに、腰が動いてしまう。

「ホラ、腰、振るくらいいいんでしょ?」

耳を舐められて、余計に感じてしまう。
彼は指を抜き取ると、私の腰を突き出させて、バックから入れようとする。

「だ、だめ、こんなとこでっ」

「こんなところだから余計感じるんだろ?」

そう言うと、一気に奥まで貫いてきた。
でも…

「あ、あぁぁぁん!やっ…んんっ…」

襲ってきたのは痛みではなく、快感だった。

「すっげーヌルヌル

「やっ、恥ずかしい…」

彼は腰を動かし続けている。いやらしい音が、部屋に響き渡る。
湿った音と、乾いた音。混ざり合って余計いやらしい音に聞こえる。

「ホラ、あの人、お前のことみてるんじゃねぇ?」

「えっ」

窓の外には、男の人。見上げているみたい。

「やだ、やっ、恥ずかしいよぉ、やめて…」

「なんで?今すっげぇ締まったけど?」

彼はより激しく腰を動かしてくる。
羞恥心さえも快感となって体中を駆け巡る。

こんなに気持ちいいなんて…
見られてるって思っただけで、こんなに感じちゃうなんて…

私って、すっごくいやらしいんだ…

快感に酔うしかなく、私は彼の律動に合わせて喘ぎをあげ続ける。

「や、も、だめっ、いっちゃうぅ」

「俺も…」

彼がひときわ激しく突く。
余りの気持ちよさに、私は一段と大きい嬌声をあげて、力が抜けてしまった…

***************

なーんて、こんなことがあったら興奮するかも(笑)
こんな妄想が日常の一部になっちゃってます。
ごめんなさい。てへ。

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