- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 嫌がらせを受けていたのでコメント返しませんが それでもいいという方仲良くしてください...
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悩むなよ
2022年11月15日 22:17
段々と秋の色が強まり、冬がすぐそこまで来ている今日この頃
みなさま、いかがお過ごしでしょうか
季節柄なのか
お仕事の悩みを打ち明けてこられる方々が、多くなりました
結論から申し上げますと
「嫌なら辞めなさい」
でございます
「嫌だけど、辞めるほどじゃない」とお思いの方は
我慢して続けましょう
真剣に悩むほど、無駄です
上司・同僚・部下
どの間にも、面倒なことはあります
悩むだけ無駄です
人に何かを言われた(注意・助言)からとして、
人は変わりません
諦めるのとは違います
考えてみましょう
私の体験談ですが、かつてこんなことがありました
オフィスで上着を脱ぎ、ブラウスの恰好でPC入力
周りを見渡しても、同様の恰好をしている同僚は多々健在
お弁当を食べるのも、同様の恰好
後日、人事に呼び出され
一言言われました
「おっぱいが強調されるような服装は控えてください」
・・・何言ってんだテメー?
これ、結局は女性からのクレームでした
「おっぱい見せつけて、男を漁ってる」
「自分はおっぱいあるからって、他に自慢してる」
私は会社に、仕事をしに来てるわけですよ
彼氏がいる私が、他に男を漁る理由はないんですよ
ですが、世間様はそう理解しちゃくれません
おっぱいの”無い”者が
おっぱいの”ある”者に
妬み嫉みを繰り出してきたんです
はい、ここで問題です
悪いのはおっぱいのある私でしょうか?
それとも、僻んだ者でしょうか?
そんなもの、一目瞭然です
が、しかし
「おっぱいを強調するような服を着ていた方も悪い」と言い始まるのが、世間様です
そう!
「痴漢されるような恰好をしていたお前も悪い」
というわけです
そんなわけないじゃないですか
街中を下着で歩いていた、だったら
「お風呂と勘違いしてんじゃね~ぞテメー」ですが
街中をミニスカートで歩いていた、は
日常じゃないですか
じゃあ、そのミニスカートを履いていた人がもし
足は太いし、肌は汚いし、毛深くてなおかつ男性だった場合
「痴漢されるような恰好をしていたお前も悪い」は該当するでしょうか?
答えは「否」です
つまり
そいつが悪いだけであって、相手の落ち度を生産してるだけなのです
ですが、人間というものは
無い者=弱者=ある程度の我儘が許される
と思う節があります
とくに日本では、持たざる者は偉そうです
己の努力は皆無なくせに
人様が持っていると、僻みます
最低の思考だと思ってます
私は、理不尽とは真っ向から戦いますが
それは相手が「ここを立ち去る(辞める)」か「私が立ち去る(辞める)」かの戦いだと捉えてるからです
人間、居心地の良い場所は譲りたくないものです
ですが、遠慮はいりません
生きるか死ぬか、で考えるようにしましょう
「相手が退かなけりゃ、自分が退くしかない」になっちゃいます
理不尽な輩に、居心地の良い場所まで譲る必要などないのです
「勝ち」と「負け」で物事を考える人は多いですが
理不尽な物言いをする人は、その考えに至る人が多い気がします
ですが
「正しいのは私の方だ」と思い込むのも、良くありません
正しい=何をしてもいい
と考える人も、なかなかの多さだとも言えます
例えばですよ、ある交通事故が発生したとします
青信号で横断歩道を歩行していた歩行者に、車両が衝突してきた事故だと仮定して
「青信号だから、歩行者の私は横断歩道を渡っていたんだ。
それなのに進入してきた自動車が悪い」
それは確かに正しいと言えます
大多数の良識を備えた人なら、誰しもが同じことを思うでしょう
ですが、それは「元気に言い返せるだけの軽微な事故」だから言えること
命を奪われるような大衝突事故で、同じ言葉を発せられるわけがありません
そう、死んでいるのですから
「自分が言わなくても、家族や友人が代わりに言ってくれる」
代わりに言ってもらえれば、満足ですか?
生きてりゃ、復讐だって出来るのに
死んだら何も出来ないですよ
大事なことは、生きてること
ケガしないこと、病まないことです
「正論言ってる俺、カッコいい」は
生きてるからこそのセリフです
理不尽なことなんて、いっぱいあるわけで
1つ1つ分けていっても、キリが無い
な~の~で~
自分を大切に
人の評価は気にせずに
のびのびと過ごしやすく、生きていきましょう
それと
「興味が無い人の話は真剣に聞くな」でございます
バカバカしくなりますよ
かつて、”来栖くん”という後輩のお話をしたのを覚えてらっしゃる方もいると思いますが
・真面目に時間を割いただけ、こっちがバカを見ることになる
・説得力が皆無
・聞いてほしいという人間は、総じて人の話を聞かない
というタイプだったわけです
どういうことだよ!?
と思う方もいらっしゃるでしょう
では、詳しく話しますと
来栖「僕はゲームが好きなので、将来はゲーム業界で働きたいと思ってます」
私「じゃあ、ゲームに関わる会社に行きなよ」
来栖「いえ、まだ今はその時期じゃないかなと」
私「意味がわからね~よ」
来栖「イチゴさん。僕は今までゲームのユーザーなわけですけど、ゲームをやり尽くした時間は誰にも負けないです。
そんな僕が作り手になったら、面白いゲームが作れると思うんです!!」
私「その理屈で言うと、”ラーメン好きな私は誰よりもおいしいラーメン作れます”って私が言ったら
アンタは何て言う?」
来栖「料理は味の好みもありますし、おいそれと簡単にいくものではないか、と・・・」
私「よくわかってるじゃん。なのに、何で自分の事には当てはめないの?」
来栖「どういう意味ですか?」
私「おいおいマジかよ(心の中のセリフ)」
私「今までプレイヤーだった来栖くんが、クリエイターの側に簡単になれるか、って話」
来栖くん「簡単ではないかもですが、頑張ります!!」
みなさんはおわかりでしょう
人間は、大抵己には甘いものです
自己評価は高く、”俺は東大生にだって負けない”と豪語する人も多いはず
ですが、現実は甘くないです
頑張っただけでは、なりたいものにはなれないです
経験はこれから得るにしても
才能というものがモノを言うのも、確かです
夢を叶える人は、着実に物事を進めたり
あるいは”手の届く物事”から着手して自分を高めたりと
確実に歩を進めてるはずですが
来栖くんは、全く人の助言や意見を聞きません
頭の中、自分に都合のいい妄想ばかりです
こういう人間を相手にするのは、疲れます
真剣に相手をすればするほどです
なので
もうちょっと、気楽に生きましょう
少なくとも、そんな奴らのために
私たちは生きてるわけじゃありません
どうせなら、自分の心を健康に保つことを第一に考え、行動しましょう
このウラログへのコメント
ごもっとも
生きることの厳しさを人一倍乗り越えてこられた貴女の言葉は重いですね
貴女の強さを改めて感じました。
まさしく、知恵ですね。
部屋着?のイチゴのパンツが、可愛くて気になります。
>自分を大切に
人の評価は気にせずに・・・
その渦中に入ってしまうと、そう思えない時もあるけど・・・
そういう時は、目の前の事に集中して、なるべく考えないようにするのがいいよね?・・・
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