ぽくぽくぽく

徐々に、本当に徐々にだけど

読む人が増えてます

足跡調べでね。

嬉しい限りで、涙がちょちょぎれます。


その一方で常連さんも確実に増えてます。

嬉しい限りで、涙がちょちょぎれます。



日本語だけかどうか知りませんが、

言葉には言葉の意味だけの意味と

そこに上乗せされるその場限りや表現方法による意味の

２種類が存在すると思うのです。


何かを失敗した人間に向かって

同じ何かを成功した人間がそれを自慢げに話しているとする。

失敗した人間は聞くのがイヤになって

「そうですか、それは良かったですね。」

と強い口調で言った。

このとき、『良かった』と口では言っているが

本当にその意味が言葉に込められているのではなく

話を終わらせまいとしてその発言は発せられている

これは分かりやすい例だが

現実世界の会話にはもっと難しい細やかな感情のやりとりが

言葉の上や中に込められていて

それをいかに上手に噛み砕き、飲み込み、そして返答するかが

とても重要なコミュニケーションになってくる。


極端な例を挙げれば一休さんだろう。

訳の分からない問いに対して

とんちの効いた（ユーモアのある）答えを返す。

これが会話の全てであるように僕は思う。



まぁ練習あるのみですね。