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セシルの週末とMoon
2022年05月23日 07:00
皆様こんにちは連休ロスも解消して元気な週末を過ごされて居ますか?。
私の方は今日も今日とてお仕事ドライブです。
今朝のドライブミュージックは松任谷由実さんのセシルの週末からのレベッカのMoon。
この2曲何方も伴に所謂はっちゃけ系の若い女性の事を歌った歌なのですが。
歌の内容は結構異なります。
セシルの週末は、冒頭彼女にプロポーズする男性の描写から始まります。
いきなりのプロポーズに最初空耳だと錯覚した彼女、行きずりの恋でも良かったと思っていたから。
何故なら不仲な両親の元育った彼女は、煙草は中学生の頃に覚え、服から垣間見える下着は派手な黒。
相手の気を引く為には、何でもくすねて来る様な、かなり危うい娘だったから。
今迄周りに居た男の子達も、彼女は可愛いけれど使い捨て、チューインガムの様な娘だと言ってそんな目で彼女を見て付き合って来ていた男性ばかりだったのですが、プロポーズしてくれた彼は、そんな彼女を心配し時には、激しく叱ってくれました。
そんな彼の為にも自分の為にも変わって行く彼女、今迄色々な物をねだって来た両親にも、もう、愛しか要らないといいます。
そんな歌なのです。
一方のMoon、レベッカの名曲ですね。
稀代のボーカリスト、ノッコが歌う中々に激しい歌です。
この曲、セシルの週末と同じ様にちょっと悪だった女の子の歌なのですが、歌詞のアプローチが全く異なります。
Moonの歌詞に出て来るのは歌の彼女と母親と月。
この歌の主人公は若い頃のあやまちを彼女の母親と月が見ていたと歌って居ます。
何方も名曲ですね。
ユーミンの歌の方は実体験の香りが多分にします。
裕福な実家に育ち、多忙な両親の元自身はミッション系の学校に通いながら夜な夜な夜の盛場に入り浸る日々を送って居た頃に、現在の旦那さんで有る松任谷正隆氏と知合い歌手としてデビューした方なので。
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