恐い人はでてきたか？　その２　・・・

こんにちは！

関東に台風は近づいてるはずなのだが。。。
なぜか、雨もやんだし、風もあんまりない。
一体、どこにいった！台風よ。

さて、昨日の続きを

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伝言ダイヤルで知り合った、
子供はいるけど妙に綺麗な女性と
ホテルへタクシーでむかったのだが・・・

ホテルにつくまでに、何度も、彼女の携帯電話がかかってきて
話込む。。。
どうも、相手は、男のようだ。。。


むむむ・・・なんだか、様子がへんだ。。。


でも、もう部屋に入ったからもう大丈夫と思い、
お風呂をためて、さあ～エッチへ突入・・・って
ときに、また携帯がなって、彼女が話し始めた。。。

さて、どうなった！俺！


暫く携帯で話込んだあと、彼女は電話をきって、
おづおづと話を切り出してきた。

彼女「ごめんなさい。。。あのね、実は、男友達からの
　　電話で、お金に困っていて、ホテルから出れないらしいの。」

うみ「？？？一体、彼は、どこのホテルにいるの？」

彼女「・・・・・・このホテルなの・・・」

うみ「！」

彼女「悪いのだけど、お金をまずくれないからしら？
　　　彼にこれから渡しにいくから・・・
　　　その後、ゆっくりしましょ？」

うみ「・・・・・うん・・・・」


と、いうことで、そそくさとお金を彼女に渡した。

彼女は、ちょっと身づくろいをしてから
カバンなんかは、おいて、部屋を出て行った。



バクバクバクバク


これって、なに？？？


もしかして、美人局かなにかか？？？？


むむむ・・・・・


もしかして、コワモテの男が一緒にはいってくるのでは！


まさに、心臓バクバクだった。



仕方ない

なんにせよ、もう帰ろうと
ココロを決めて
お風呂を抜いて、身支度をはじめた。

５分くらい立った後で、ノックの音が！


ばくばくばく・・・・


恐る恐るドワをあけると彼女だけが立っていた。
ちょっと一安心


彼女「ごめんなさい。もう、用件は終わったから
　　　続きをしましょう」


でもね、こうゆうことがあったので、
こちらとしても、この後、どうゆう事になるか
わからなかったので、彼女にもう帰ると告げた。

彼女は、もの凄く申し訳なさそうな顔を
していたので、若干、後悔はあったのだけども、
万一ってこともあるので、エロイ気持ちは
封印して、彼女と一緒に駅に向かうタクシーに
乗り込んだ。

タクシーのなかでは、
散々、すまなかった、また、次の機会をつくって
あいましょう。。。と、しきりにお誘いはかけてくれた。

でもね、やっぱり、こうゆうことがあったから
こちらとしてもココロは動かなかった。

最後に彼女は、なぜか、わたしに

「今の気持ちは？」

と、問うてきた。

。。。。。。結構、考えた結果

「残念です・・・」


と、しか言えなかった。

彼女は、ちょっとしたを向いていた。。。


その後、彼女とは駅で別れた。
以来、彼女からの連絡はなかった。

まあ、結局、恐い人は出てこなかったのだか、
一体、あれは、なんだったんだろう。。。と今更ながら
思うのであった。。。



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コメレスを

＞かりんさん

意外とあっけない結末でしたかね～～

残念ながら、コワモテの人たちは
登場しませんでしたぞ！


＞晴美 さん

いえいえ、やっぱり、そこで「つづく」です
でも、おちは、そんなにひねりがないです。

まあ、実話ですからね。。。
こうゆうものです。