イジリかた

まぎらわしいタイトルだけど、

どこを触る

とか

強弱をつけて！

とか

時には焦らして！





って

話ではありません。

弄る

ではありません。

エロくないです。








では、

何の話かというと…





















そう。
































会話のこと。

お笑い好きな人なら

わかるとおもいます。

要は、

「お前のシャツ、変な色!」

とか

人のことをネタに

笑いを取ることです。

しかし、

普段の生活で

あまり

人のことをイジると、

時に

相手に

不快感をあたえてしまいます。

ま、

相手は

芸人ではないですからね。




今からお話しするのは…



「不快感を持たれずにイジる方法」

です。

それではさっそく、

1.　ほめながらイジる。


これは、

相手を

ほめてから

けなせば

　プラマイゼロ

　という考えですね。

(例)

「いや～、コウイチってカッコイイよね！

顔は別として…」








２.空気を読む

　
　これは大事です。

イジってはいけない場面で

いくらイジっても、

笑いは生まれません。

　お葬式の最中、

　重要な会議中、

　マラソンの折り返し地点など…。

　こればっかりは

　私,

責任が取れないので、

　皆さんで判断してください。



そして、

　最後

一番大事なのは、


３．直接的な表現をしない。

です。


　馬鹿にバカ

　チビにチビ

　デブにデブ

　ハゲにハゲ

　ダサい奴にダサい






ハイダメ～！

喧嘩になること

　間違いなし！

　
誰もが

　コンプレックスは持ってると思います。

　それを

直接イジるなんて…







ただの悪口です！


もっと

やわらかく、

　オブラートに包んで

けなしましょうｗ



　バカには、

　痛い子、残念な子


チビには「前ならえで、腰に手、あててたでしょ？」


デブには

「お前、何銑福」

「ＫＯＮＩＳＨＩＫＩ何人分?」


ハゲには

「海藻好きでしょ？え？嫌い？食べなきゃあ」


ダサい奴には

「個性的なシャツだよね。どこで買ったの？」

「そのシャツ、デザインはいいけど、NEWYORKって…」





みたいな感じで

　遠まわしに

　けなしてみてください。






































この話はフィクションです。

が、

　俺の中では

すべてノンフィクションです。