- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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趣味は読書、スマホを落としだだけなのに2
2021年08月13日 00:23
愚かというのは、どういうことかというと、同じ過ちを繰り返すこと。
はっきり覚えていないが、二、三が月前に電車の中でスマホを失くした。
そして、8月9日、やはり同じように電車の中で、スマホを失くした(と思う)。
ズボンのポケットに入れていて、電車を乗り換えるために座席から立ち上がった時に、ポケットから抜け落ちたのだと思う。
前回と同じように、遺失物の集積所へ行ったり、警察に遺失届けを出したり、サービスセンターに連絡したり。
前回は、紛失や盗難のサポートで、翌日には新しい端末を送ってもらえたが、今回二度目なので、サポートが受けられず、結局今のローンを残したまま、新しい機種を買った。
今日、その手続きをしたのだが、9日の夕方から、今日の午前中までスマホ無しで暮らして、如何に依存或いは、必要としていたがが分かった。
時計を持っていないので、時間が分からず、目覚ましにも不自由した。
天気予報、ゲーム、ネットの検索、LINEでの会話。
もちろん、サイトへの情報も出来ない。
本を読むには、余計な気が散らずに良さそうだが、ともかく外に出れば、年寄りでさえ、スマホをいじっている時代だ。
自分が世間一般から取り残されているような、歪んだ劣等感さえ感じてしまう。
僕の紛失した2台のスマホは、どうなってしまったのだろうか。
パスコードをかけているので、逆に誰の持ち物か分からないのかもしれない。
同じ種類の新しい機種なのだが、Wi-Fiがうまく設定出来ず、データ移行も出来ていなかったので、夜の8時頃、ようやく前の姿に戻った。
もう、スマホ無しでは、生活の多くが成り立ちにくくなっているのは、間違いなさそうである。
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