赤いドレスが素敵！（手美人ってあるよね）

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　昨夜のバイトを済ませて帰ってから、定番の金麦ザ・ラガーと檸檬堂をいただきながら、最初は少しギターを聴いていたのですが、「赤いドレス」に誘われてショパンのピアノ協奏曲第１番にいってしまいました。　続けて２つの動画を観てしまいました。

　オルガ・シェップス、２つ目がマルタ・アルゲリッチ。　

　しかし、以前ここでも書いたのですが、オルガ・シェップス　とても気に入っています。
ロシアのアーティストは実は敬遠気味（作曲家も含めて）だったわたしですが、オルガでこれを覆されました。　良いものはいい、美しいものは美しい、ただそれだけ、を教えてもらいました。感謝しています。　しかし演奏姿勢、手の動きまで実に美しいです。

　こどものころ、近所のおばさんに「おまえの手は女の子の手みたいだ」ってよく言われていました。さすがに今は昔のお話しですが、若い頃なら「手タレ」オーディションにでられたかも。手がきれいっていいですよね。

　で、ショパンを２つ聴いたのですが、いまのわたしの気分ではオルガの版が最高でした。スタインウェイの高音がとてもきれいに再現されています。アルゲリッチの方もスタインウェイですが、ちょっと高音が抑えめ（？）みたいに聴こえました。

　さて、今夜も連チャンでバイトです。　行ってきます。

Frédéric Chopin: Piano Concerto No. 1 e-minor (Olga Schepslive)
Chamber Orchestra of Polish Radio, conductor Agnieszka Duczmal
https://www.youtube.com/watch?v=2bFo65szAP0

小編成のオケです（木管なし）、けどいい雰囲気。

マルタ・アルゲリッチ
https://www.youtube.com/watch?v=uUTFVNAa2_E

こちらは大編成のオケ、さすが貫禄ですね。