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エロすぎ?実話・・・

2007年07月04日 23:22

エロすぎ?実話・・・

あたしはその日を心待ちにしてたの。


大好き彼氏
1週間の学校のゼミ合宿から帰って来る日だった。

ご飯をつくって
お部屋をお掃除して
いつもよりすごく念入りにお化粧をして
そわそわしながら彼の帰りを待ってた。



早く会いたいって気持ちが、
会いたいのに会えない辛さが、
痛いほどに身体を支配していた。


ソファーに身体をうずめて
ひたすら玄関のドアが開かれるのを待つ。

どきどきどきどきどき。。。


まるで片想いのように胸が高鳴っていた。




ガチャ


ドアが開いた。


・・・・・帰ってきた!



『おかえりーーーーッ★』



そう言って
彼のもとへ駆け寄ろうとしたあたしは
それよりももっと早く駆け寄ってきた彼に
強く抱きしめられた。



さすがにびっくりして
どうしたの?って聞こうとしたんだけど
全部を言い終わる前に唇をふさがれる。

それは熱い熱いディープキスで、
彼の熱情をそのまま一身に注がれたような濃密さを持っていた。


そのまま床に押し倒され、
むさぼるように唇を舐めながら、
彼の舌は私の口腔内を蹂躙する。

歯ぐきも舌も唾液も、強い力で吸われた。

キス大好きだったあたしは
それだけでもうトロトロになっちゃう。


彼は、
目を閉じて一所懸命にそれに答えていたあたしをやっと解放したかと思うと、
続けて服の上から荒々しくおっぱいを揉んできた。


『・・・や・・・・ッ・・・痛いよ・・・あきちゃん・・・・』


思わぬ刺激に、とっさに抵抗の言葉が漏れてしまう。

それでも彼はやめてくれなかった。
それどころか、今度は服の上から乳首を舐め始めた。

その日は夏の始まりの暑い日。
タンクトップ一枚で過ごしていたあたしにとって、
それは十分すぎるほど刺激的だった。




『ぁ・・・んっ。。あきちゃッ・・・・どうしたの・・・・?』



必死の問いかけにも答えてくれない。

ただ、あたしの耳元に唇を寄せて、
こう一言だけ囁いたの。





『めぐ、すぐにでも入れたい』






ドキッとしてとろけそうになった。
あたしは昔から男の人のこういう言葉に弱い。



その間も
左手ブラジャーを押し上げ、口は乳首を舐め続ける。
右手はあたしの下着の大事なところをこすりつけてくる。


『・・・・やッ・・あき・・・・だめ・・・・・ッ!』



あたしはもうその時十分濡れていて、
下着の上からでも容易にわかるような状態。

こんな激しく荒々しくされても濡れちゃうんだ。
それがバレちゃうのがなんだかすごく恥ずかしくて
思わず膝を閉じてしまう。


『めぐ・・・・だめだろ・・・・・ほら、足あけてごらん?』



叱るような言葉を囁かれながら、無理矢理、膝を割られる。


『めぐ、やばいくらい濡れてるよ』



露わになった下着
思ったとおりもうびしょびしょ。
さらに彼の指が下着の横から侵入してくる。


びっくりするくらい濡れてるのが自分でもわかる。
だって、彼の指が動くたびにすごい音がしているから。




彼が甘い声で

『いれたい・・・めぐ、いれたいよ・・・・・』

って切なく訴えてくる。

勿論、指はずっと出たり入ったりし続けながら。

入ってるのは中指だけじゃない。
時期を見て、人差し指も一緒に入ってきた。
親指はあたしの一番敏感な部分を刺激し続けている。
あたしはもう押さえることができないほど声を大きくあげていた。


泣きそう。

気持ちよくて、
どうにかなっちゃいそう。

幸せ。

もうめちゃくちゃにしてほしい。




『・・・・あき。。お願い、いれて・・・?』



あたしはガマンできなくなって、涙目で彼に訴えた。



彼はそれを待っていたかのように
正上位のままあたしの中へ入ってくる。

何もつけていなかったけど、
その日が割と安全な日だったということもあって、
そんなことはもうどうでもよくなってた。


始めはゆっくりと浅く。
あたしを焦らすのが得意な彼の、いつものやり方。

そして頃合いを見て、
今度は強く深く。


彼はあたしを愛おしく見つめながら
ひたすら突き上げてくる。
角度を変えて、いろんな方向から。

それとは別に彼の指があたしの口の中に入ってくる。
口まで犯されてるような感覚に、
あたしはいっそう感じてしまう。





両腕をつかまれ、頭が浮かされる。
これじゃあ繋がっている部分がよく見えちゃう。
恥ずかしいよ。



『だめ・・・・ッ・・・あきちゃっ・・・・壊れちゃうよぉ・・・・』



すごい激しい。
いつもより数倍激しい。
1週間という時間は短いようで、
あたしたちにとってはすごく長かったんだ。
彼も、見たこと無いくらい汗をかいてあたしを揺らす。


『そう、これこれ・・・この声なんだよな・・・・』

彼が懐かしそうにつぶやく。


それからキスをしてくる。
その間もずっとあたしはがんがん攻められる。
彼の口の中へあたしの声が漏れる。
聞いてるだけでいやらしい。

『そのまま口あけてて』

彼が言う。

言うとおりに待っていると彼の唾液が流れてきた。
なんてエッチな行為なんだろう。。。
あたしはボーッとする思考の中で
そんなことを考えていた。




キスをしながらひととおり突いたあと、
彼はそのままあたしを抱きしめ、
頭をつかんだ。


動きがいっそう早くなる。
身体が密着したことで、繋がりもいっそう深くなる。
限界が近い。


熱い。
熱い。

熱いけど、好き。
大好き
ずっと入れてて。
ずっとあたしの中にいて。



あたしはもう気が遠くなってきていた。



『出ちゃうよ・・・・出ちゃう・・・・めぐ・・・・めぐっ・・・』



彼が切ない声をあげる。
この声がたまらなく好き。








『めぐ・・・・イ・・・く・・・・・・ッ!!!!』







彼はあたしのおなかの上に一週間分性欲を吐き出した。

真っ白で濃い多量の液体が
あたしのおなかの上で溜まっていた。





あたしも彼も抱き合ったまま
しばらく動けなかった。

覚えているのは冷たい床がひんやりして気持ちよかったこと。




世界でいちばん幸せな時間がそこにあったの。






懐かしい2年前の記憶。

このウラログへのコメント

  • エル 2007年07月04日 23:34

    Hの後抱き合うの良いよね、汗だくだけど♪そしてちゃんとお腹の精子を拭いてから抱き合ったのか気になるw

  • こういち 2007年07月15日 21:22

    俺も大学生の時、免許合宿から帰ってきてすぐ元カノ抱きしめちゃいました(笑)久々に会えると嬉しいよね☆

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