女の人にチンコが生える！　　

2005年の7月の記事に面白いのを発見！
「女性にチンコが生える！」

もう食いつきでしょー
困るよねー。どっちで楽しんでいいものやら。
もともとそういう人はいるらしくって
「両性具有」とか「半陰陽」とか言うらしい。
英語だと「インターセックス」

とはいってもこれは日本じゃなくてミャンマーのお話。

人物はシン・サイダーさん。一応、女
この場合、一応って言葉がほんとにぴったり。

幼い頃から男性になりたいなーって夢見ていたらしいんだけど
ある日の朝、股間がなにか確実に変化(！)していたわけで。
そして胸もなくなっちゃって、“壁おんな”化していたわけ。

その日以来、名前も男性らしくサン・セインと変えたらしい。
チンコはクリのとこから 生えてきたとか。

一応彼女(彼？ややこし)の元々の出生届は女性なんだけど
医学的ないくつかの検査では男性を示しているとのこと。
顔の写真を見ると、女性というより女装した男
って感じにみえない？

ここでね、「実はもともと“男”で、だけど、女の子として育てられてきたんだけど、いい年になっていよいよ本格的な性転換手術をしようとしたら失敗した？」と思ったんだけど…

彼女のお父さんの話では

「私は昔から息子が欲しかったんです。それで彼らに僧侶になって欲しかったんですが、生まれたのは娘二人だったので、それは叶わなかったんです。だから今はとても幸せですね。」

というわけで、女の子として育てる理由がな～いのさ！

突発的な性転換ってあるの？しかも遺伝子レベルで！
乳無しbutチンコ付きマンコ付きー
まぁなんかウラがあるんだろうけど。

おもろいのはここからで、
このニュースが村を駆け巡っちゃった。
なんせミャンマー。国民の8割が敬虔な仏教徒。
彼女のマンコに生えたチンコは
“畏怖すべき吉兆”とされたわけ。
つまり「すんげーめでたい！酒もってこーい！」って状態に。
ニュースは村どころか国中に広がっちゃってさ。
毎日国中から彼女と彼女のチンコを拝みに来るの！
チンコだよ？

村にニュースが流れたときに、治安局が身の安全を図って
彼女の身をを仏塔(パゴタっていうらしい)に移しちゃったもんだから、ますます神格化しちゃって参拝客がすごいらしくて、お布施の額もなかなかのものになったとか。

びみょ～。