むしろ苦痛

ある法曹関係者から聞いた話。
時々最近でも違法ＤＶＤとか摘発・押収されたりしてますよね。今も昔も同じで、その昔はその手のエロ映画を「ブルーフィルム」と呼んでいたそうで、検察庁なんかは押収したモノを当然中身のチェックが必要な訳です。見たい時に見るのがエロ映画の良いところなのに、見たくもねえ他人の趣味のエロ映画を延々何時間もブッ続けで見るのはもう拷問に近いんだそうです。そりゃそうだよな、今時なら適当に何倍速か何かで走って見られますが８ミリとか１６ミリのフィルムなんだから早送りにも制限はあるでしょう。

仕事と趣味というのはほとんどの場合相反する世界なんですかね。

でもこの頃の押収品ってロリ関係ばっかりなんじゃないかな、アレは勘弁して欲しい。頼まれてもヤだ。萎えるばっかりだ←私の場合。

しかしこれだけ無修正モノが出回る昨今、子供関係以外の規制はほとんど意味がないんじゃないのかねえ。それでも掲示板狩りはあるみたいだけど、サーバーが海外にあればそれも意味がないし、そんな方面に人件費使ってる事自体が勿体ない。社会保険庁の失態に１０００億円ひつようなんだろ？無駄な経費あっちへ回せよ、使ったら使ったで非難囂々支持率暴落だろうけど。

この頃写真が貼れないネタが多くて。