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思いのこもった。

2020年12月11日 18:19

こんにちは、いよいよ冬到来ですね。

コロナだけど師走は変わらず師走ですね。

最近、お客様との会食等で良く使うビストロが有るのですが、このビストロ兎に角料理が美味しい。

オーナーご夫妻も良い方々で、元々の生業は輸入ワインの卸だったとかで、ワインも美味しい。

先日会食で伺った時に最初の一杯目、スパークリングワインにしようと思い、奥様に伺った所、良いスパークリングが有るとの事で、薦められたのが、何と国産スパークリングでした、このスパークリング長野県で作られたワインでマンズワイナリーの作った龍眼と言うスパークリングワインでした。

葡萄は、長野県の幻と言われる善光寺龍眼、これをシャルマ法と言われる方法で自然発泡させたスパークリングでした。

これが美味しい。
スッキリと、兎に角料理に合う。
若かりし頃、バブル真っ最中に色々シャンパン(シャンパンスパークリングワインの一種でフランスシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインだけに許された呼び名)ドン・ペリニヨンとか、ヴーヴ・クリコとか色々のんだけれども、このフレッシュ感はやはり国産だからだろうか?。

料理も美味しいけれども、ワインのchoiceもまさしく一級品でした。
ただ高いだけでなく、自分の所で出すお料理に合わせて出されるワインを準備して有る。

ますます肥る、と、思うと共に、日本に合ったスパークリングワインを作ると、葡萄からしっかりと作り上げた、マンズワインの人々にも感謝してグラスを傾けます。

普段はフレンチでも獺祭の二割三分や、久保田の萬寿を飲むのですが、その夜は国産スパークリングを楽しみました。

やはり日本の食材には日本で作ったお酒が良く合うと思った次第です。

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