- 名前
- ゆかりんりん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ウェストしまりました
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
テニスコートの恋♯1
2020年11月03日 19:34
第一章
①全裸の彼が後ろから抱き締めた
ハイ、もっと腰を捻って!
そう、そう
ボールを打つ音とともに
コーチの声が飛ぶ
テニススクールに通って
約半年経っていた
テニスははじめてだったが
やってみると
面白くてハマってしまった
楽しいのはテニスよりも
斎藤さんという
60歳の素敵な
おじ様との出会いだった
彼を初めて見た途端
子宮がキュンと縮んだ
定年退職して
そのスクールに来たらしい
引き締まった体で
ハゲてもいないし
笑顔が爽やかだ
私はテニスより
彼と会いたくて
スクールに通っていた
その彼から
ある日信じられない言葉を掛けられた
今日はこの後
お茶でもどうですか?
勿論イエスだ
はしゃぎ過ぎないように
取り繕って
ええ、いいですよ
さりげない風に答えた
彼はどういう気持ちで
誘ったのだろう?
もし私の事が嫌いなら
誘わないよね…
そう思うと心が躍った
レッスンが終わり
化粧を直して
彼の元へ急いだ
私もクルマで通っていたが
私のクルマで行きましょうと彼が助手席のドアを
開けてくれた
その優しさに
私はまたクラッと
きてしまった
クルマの中では色々な事を
話したが
私はつい気になる事を
聞いてみた
奥様は?
妻は癌で3年前に
亡くなりました
悪い事を聞いてしまった…私が黙り込むと
彼は私の手に
左手を伸ばして
優しく重ねてきた
テニスの後で
汗かいてませんか
どこかで
サッパリしませんか?
私の大好きな
爽やかな笑顔で言った
流石に私は驚いて
なんて答えていいか
分からず
また黙り込んでいた
すると彼は私の手を
握ったまま
軽やかなハンドル捌きで
あるラブホテルへクルマを
滑り込ませた
ちょっと待って…
私は戸惑った
すると
すみません
でもあなたの事を
1日中考えている
この年で
可笑しいでしょうが…
私は嬉しさで頬を
赤くなるのを感じた
私はともかくついて行った勧められるまま
私が先にシャワーを
浴びていると
全裸の彼が
浴室に入ってきて
後ろから抱き締めた
②お願い、入れて欲しいの私からお強請り
そのまま手を私の胸に手を回して優しく揉んだ
ああ~斎藤さん…
彼は私の首筋に舌を
這わせ乳首を摘む
私は立っていられなくたり彼の方を向くと
両腕を彼の背中に回した
そして互いに
貪り合うようなキス
ベッドへ行きましょうか
彼が耳元で囁いた
あなたを一目見た時から
この日を
待っていたんです
彼は私をベッドに押し倒し私が体に巻き付けていた
バスタオルを取り払った
嬉しさ半分
恥ずかしさ半分で
私はベッドに俯せに
彼が首筋から背中に舌を
這わせる
さぁこっちを向いて
彼は優しく私の体の向きを変えた
胸全体を優しく揉んだり
指先で乳首を撫でたり…
それだけで
私の頭から爪先まで
快感が突き抜ける
うぅっあ~ん…
彼は手を私の下半身へ
伸ばした
そこはもう蜜が
溢れている
初めての人とベッドインしてこんなに
濡れてしまうなんて
端ない女と
思われないかしら?
彼の手がクリトリスを撫で
円を描くように
刺激されると
そんな心配は
何処へ飛び去ってしまったああ~んお願い
入れて欲しいの
私からお強請り
彼は硬く波打つペニスを
私のバギナへ当て
ズブリと貫いてくれた
あうっあ~んああっ…
ペニスが私のGスポットを
刺激する
ジェットコースターに乗って
快楽の頂上へ向かう感じ…その頂きへ着いた時
絶妙のタイミングで
彼は乳首を
チュッチュッと吸った
私は真っ逆さまに
オーガズムの坩堝(るつぼ)へ落ちた
ああっ斎藤さんイクぅ…
私は彼にしがみ付き
身悶えして激しい絶頂を
迎えた
それまでのセックスでは
感じた事のない
深く長~い絶頂感…
彼も腰のスピードを速め
ああ…
私の名前を呼びながら
私の中に放出してくれた
帰りのクルマの中で
彼は亡くなった
奥様について
ポツポツ語った
乳癌でね
見つかった時は
手遅れでした
元来病弱でした
あなたを初めて見た時
雰囲気が妻によく
似ているので
ドキッとしました
妻が健康でテニスを
していたらあなた
みたいだったのかなって それからは
あなたの事が
忘れなくなってね
1度でいいからあなたを
抱きたいと思って
それで
思い切って今日は
お願いしてしまいました
私は複雑で
そしてちょっと
寂しい気分になった
詰まるところ
私は
亡き奥様の身代わりって事なの…?
③バギナを広げクリトリスを剥き出しに
斎藤さんが
こう話を続けた
でも今日あなたを抱いて
思いましたよ
妻とは反応が違う
あなたは別の女性
なんだって実感しました…その一言で
私は自信も生まれ
すっかり嬉しくなった
クルマはいつの間にか
またテニススクールに戻っていた私はそこに駐車していた
自分の車に乗った
また来週お会いしましょう彼は私の大好きな
爽やかな笑顔で
言ってくれた
待ちに待った翌週
今日もなにかあるかも…
そう思って
私は勝負下着を着け
ウエアもピンクのノースリーブに
ショートパンツにした
彼は私より早く
到着していた
やあ先日はどうも…
私にだけ分かる
含み笑いで挨拶してくれた1週間前を思い出して
私の体の奥がジンと痺れた
ダブルスの練習では
運よく彼とペアを組む事になった
でも私が前衛の時
後ろからの視線が
気になって
チャンスボールを何度も
ボレーミスしてしまった
レッスンが終わり
ロッカールームへ向かっている時彼が声を掛けてきた
これから時間があったら
私の家に来て
戴けませんか
お見せしたいものが
あるので
見せたいもの?
とにかく私は嬉しくて
分かりました
私の下半身は
1週間前を思い出して
もう疼いている
彼の自宅は
マンションの最上階だった
どうぞ
彼がドアを開けた
奥様が亡くなってから
引っ越してきたという
2LDKの部屋は
よく整頓されていた
ソファに座ると彼が私の隣に座って肩に手を
回してきた
1週間会いたかった…
優しくキスをしながら
彼は私の背中を
ギュッと抱き締めてくれた
それから私の手を取って
寝室のドアを開けた
彼が毎日寝ているベッド…そう考えただけで
胸がドキドキした
彼は私をベッドに
寝かせると
優しく服を
脱がせてくれた
そして彼自身も服を脱ぎ
私の両脚の間に入って
バギナからクリトリスに掛けて
舌を這わせた
ああ~ん斎藤さん
やめてぇ…あっあっ…
恥ずかしさと
あまりの気持ちよさで
下半身が熱く燃える
彼はバギナを押し広げ
クリトリスを剥き出しにして
舌の先で
ツンツンと突いたり
チュッチュッと吸ったり…
私は自分の胸を揉み
もう一方の手で
彼の髪を掴みながら
早くも1度目の絶頂を
迎えた
ああ~イクぅ…ああ~っ
~ つづく ~
このウラログへのコメント
ゆかりんテニススクールにいつ頃通って居たの おじさんと似たような年代ですね 女性のエッチの扱いが上手いですな 続きが楽しみですよ ️
> takasi,さん
テニススクールは
去年で辞めました
年代、幅広いね。でもコーチだとスクール行きづらくなるよね?
あ、僕は頭薄いからダメだなぁ(笑) ロードバイクで、そこそこ身体鍛えているけど。。
> すいせいさん
多少は
運動した方が
良いですよw
俺も、昔にテニススクールでコーチのアルバイトをしてましたが…浮いた事は無かったですね。その方は、とても恵まれてると思います!親の居る家にお招き戴いたりはしましたけどね♪☆セックスは、出来ませんでした。
> 内蔵助さん
あの…
普通だったら
出来ないですよね…
特例ですかね?
コメントを書く