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ポーズの話
2020年10月13日 22:45
ヌード撮影の話なんで興味ない方は飛ばしてくだされ。
ヌード撮影で大事なのはモデルさん?機材?場所?
モデルさんは居ないとヌード撮影は(セルフ撮影は別として)出来ませんが、特別きれいな人でないといけない訳もありません。
機材にしても(私はしませんが)スマホでもレンズ付きフィルム(写◎ンです等)でも可能です(後者はどうやって現像するかの問題もありますけど)
場所は大きな問題です。自室は流石に拙いですし(よほど信頼のある相手以外は無理)、野外も駄目でしょう。ラブホやシティホテルがないと厳しいですが、ちょっとした町なら何とかなります。
つまり物理的…というか、モノ、存在的なものに関して言えば昔よりも撮影環境は整っています。
ぶっちゃけ言えば、意欲と被写体さえあればヌード(に限らず)撮影はできます。
で、構図とかポーズの問題になるのです。
ヌード撮影、なんてお上品に言ってますが、男のアタマには芸術的な気分なんてなくて結局エロ撮影。
M字、開脚~とエロ目的の撮影になってしまうのですが、撮影した写真を整理してふと気が付くと撮りたかった『画』はこんなもんだったのか?と思ってしまうのですよね。
例えば立ちバック的な撮影。
後ろから見るにしてもモデルさんの体の柔らかさ次第で背中の反り具合が微妙になってしまう。
勿論、プロのモデルさんではないのですからそこに無理を求めるのは無粋。
構図でそれを克服(ごまかすともいう)すればスマートですよね。
先の立バックの構図。どうせ下半身を映したポーズなのですからカメラを床すれすれにして下から見上げるような構図にすれば縦長の三角形のように狭まっていく脚。
写す場所次第ですがかかとからふくらはぎ、太もも、そしてお尻…そういうカタチに撮れれば構図的にも安定感があり美しい『画』になると思います。
同じ構図で二枚目を撮るときにはモデルの方につま先を内側、かかとを外、と少し足を捻ってお尻をより突き出すようにしてもらうとお尻が開いたようになりますからエロさは増すかと思います。
…こういうことが撮影中に論理的に組み立てられればプロとかになれるんだろうねぇ…。
おいらは牛アタマだから目の前に赤い布があったら突っ走っちゃうので、撮影中に構想を思い出すなんてありえないんですよ。
で、写真を整理して後悔する…と。
以前は外国の方のヌードピンナップなんかをポーズ集としてカメラと一緒に持ち歩いてましたがそれもそれで職質とか食らったらいやだなぁ…と、止めてしまいました。
今度はタブレットに入れておこうかねぇ。
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