- 名前
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- 自己紹介
- スキンシップ依存性と言えば良いのか、いつでもどこでも触ってしまいます。前はセックス依...
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セックスレス予報
2020年10月07日 21:26
女性は生涯のパートナーを選ぶ時に「この人は私の心も身体もずっと愛してくれるかな?」なんて考えたりするんでしょうか。私の周りには若いのに3年でセックスレスになってしまった人が少なからずいます。
そうなる原因は夫婦関係の悪化だったり、環境の変化だったり色々あると思いますが、そういった原因が無いのに何となくレスになっていく人も意外に多いような気がします。
女性が知らないかもしれないオトコの性習性を少し話してみます。
オトコは精のうに精子(精液)を貯めていき、それを放出するわけですが、貯まるスピードが最も速いのが20歳前後で、その後は徐々にペースダウンしていきます。そして造られる精液の量には個人差が有ります。射精は溜った精液を放出してまた新しい精液を造らねばという生理的本能と、射精の際の快感を味わいたいという精神的欲求とが合わさった身体反応です。ところでこの快感の強さにも個人差が有ります。前立腺を含む射精管の収縮力が強く精液も多いオトコは大きな快感と共に沢山の精液を勢いよく飛ばします。一方、収縮力が弱くその上、精液も少ないオトコは快感も相対的に小さくて精液の飛距離も出ません。目安として、30歳代で正常位から膣外射精してオヘソ辺りしか飛ばないのは明らかに弱い部類です。
そして射精力の強いオトコも弱いオトコも加齢により射精力が落ちると共に快感も減っていきますが当然、元々の快感が大きな男の方が多くの快感が残るのは預貯金と同じ理屈です。
一方でセックスの際の射精までの時間は加齢と共に長くなり、運動量が増える事になります。オトコは1度の射精で100mを全力で走る程の体力を消耗すると言われてます。
まとめると、オトコは加齢と共に快感より消耗が大きくなっていくという事です。ですから元々射精力が弱く精液も少ないオトコはセックスレスになる可能性がより高いといえます。
もちろん例外もあります。それは男が射精以外の喜びをセックスの中に見い出す事が出来た場合です。
射精したらスポンと抜いて寝始めたりタバコ吸ったりシャワー浴びたりの、射精をゴールと考えてる男には難しいかもしれません。
もしあなたがパートナーの射精力に不安が有るなら、あなたの方から徐々に手や口を使ってお互いを満足させるセックスに導いてあげると「何となくセックスレス」を回避出来るのではと思いますがいかがでしょう。
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