- 名前
- 江連洋子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- 実はニューハーフの事務員です。彼氏とは週末しか逢えません。 だからちょっぴり寂しいの...
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ユニチャームっていう会社・・・・知ってる?
2020年10月05日 02:58
聞いたことあるよね。
女性用生理用品のトップメーカーさ。
創業者は、男性だよ、
もちろんビジネスに男も女も関係なし。
儲かればどんな事業を開始してもOKさ。
でも・・・・?
ちょっと・・・違和感があるよね?
こういう事業は・・・女性が開始しそうなもの。
男性では・・・ちょっと・・・・発想が湧かないと思うけど・・・。
実は・・・・・これには秘話があったのです。
・・・・・・・・・・・
1960年代、創業者D氏は建材メーカーを立ち上げました。
(生理用品の会社ではありません。)
っで、数年後、アメリカへ視察に行ったのです。
(よく・・・経済団体が御一行様で行くよね)
そこで・・・衝撃があったのです。
普通の社長では、何でもないことと・・・見逃しそうなのですけど・・・・。
さすが・・・・・!。
日頃からアンテナを広くして待っている人は、違います。
どんな衝撃かと言うと・・・。
あるドラッグストアに御一行様と視察に入ったのです。
参加者K、「これが・・アメリカのドラッグストアか・・・いろいろな物が売っているなぁ」
参加者P、「薬だけではなく、食品も売っているのか・・・」
まぁ・・今のマツモトキヨシとか、アオキとか・・・そんな感じのお店を見て回ったわけっす。
っで、ユニチャームの創業者D氏は・・・・驚きの光景を目にしたのです。
何だと思いますか?
。。。。。。。。。。
これ・・・当時の日本人には・・・驚きの光景だったはずです。
(特に、D氏には・・・・・)
(他の社長さんは、興味も関心もないから・・・スルーしたと思います)
それはですね。
アメリカでは、女性用生理用品が堂々と山積みされて販売していたのです。
☆ 今でこそ・・そんな光景は日本のドラッグストアでも当たり前ですが・・・。
1960年代・・・・日本では、どこの薬局でもレジの裏に隠して販売をしていたそうです。
その当時、どこの薬局を探しても・・・・・・・・・・
女性用生理用品は・・・・・・・表には・・・笑・・・つまり陳列棚には・・・存在しない・・・笑
日陰者扱い・・・・だったそうです。
但し・・・生活必需品なのに・・・です。
ユニチャームの創業者D氏は・・・・「これが・・本当だ」
そう思ったそうです。
なぜ?、日陰者扱いなのか?
アメリカのように・・表に出して・・堂々と陳列棚に置ける国にならないといけない。
そう思って・・・ユニチャームを創業したそうです。
すばらしいですね。
ユニチャーム・・・・バンザイ。
女性の味方!
ユニチャーム。
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