道

自分にとっての大きな分岐点がきた



おそらく

周りから見ればほんの小さなことかもしれない

よくあることかもしれない

でも僕にとってはとてつもなく大きな

人生の別れ道


まだ決めた道に１００％の納得はできてない

信じなければいけないものが

本当に信じられるのか自信もない


でもこれは僕の人生だ

戻ることはできない

前を向いて歩いていこう


顔も知らぬ僕のために

この先の見えぬ分岐点に

光をかざして道を照らしてくれた人たちがいた



そして誰より

手探りで彷徨った僕の歩みをずっと暖かく見つめ

最後に正しい道を示してくれたひと

あなたの強さに僕は救われ

最後は導かれたのかもしれない


欲を言うならば

確かな足取りで歩めるようになるまで

臆病な僕の心の奥をもう少しの間

照らしていてください



歩いていこう

いま　この時間から