- 名前
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- 自己紹介
- パイズリ、フェラ、手コキが上手と褒められて跨ったらアソコの締りが良いと褒められちゃっ...
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短編官能小説w
2007年06月21日 07:40
官能小説のほうはまだ書き始めたばかりなんでとりあえず
ある程度貯まるまではお待ちください(^^;
いいかな?と思ったらアドレス紹介しますわw
ということでちょっと短編でも♪
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「濡れる」
夢を見た・・・。
涼しい風を窓から取り込み眠っている。
夢ではなく現実なのかもしれない。
でもまどろみが心地よく起きる気になれない。
ふと気がつくと風がやさしく体を撫で付ける。
風ではないのかもしれない。
さわさわと触れるか触れないかぐらいの加減で
でもその触れられている感覚はけして不快ではない。
すべすべとした肌にその風はゆっくりと這い回る。
腕をまずは撫で始め顔を撫で首筋を撫でながら唇も
優しく撫でられる。
首筋からデコルテのあたりを撫でられたいると気がつけば
自分は全裸なっていた。
しかしその触れ方が心地よくまぶたは重い。
乳房を撫で始めるとすでに体は反応し始めていた。
硬くなり始めたその頂をなかなか触れてくれずじらすように
乳房全体が撫でられる。
じれったくて待ちきれず触れられてもいないのに
乳首はすでに硬くなり下半身に熱を帯び始めたのを感じる。
夢なら覚めたくない・・・と思うとまぶたを開けられなかった。
そのまま乳首には触れてもらえずだんだんその風に
視姦されているような感覚を感じる。
乳房に触れていたところから脇、腰、腹部と触れられ
体の感度がどんどん上がっていく。
熱い吐息を何度も漏らすようになっていた。
下腹部まで来るとその先を期待した体がその風を
招きたいがためにトロトロと蜜を溢れさせていた。
恥ずかしいと感じつつ蜜の溢れたそこは熱くもどかしさから
もじもじと足を閉じている。
下腹部まで来たと思ったら今度は太腿に降りていく。
蜜で溢れかえったそこをあえて触れず・・・。
さわさわと最初と変わらず撫で付ける。
いやらしいはずなのにいやらしく感じずだからといって体は
反応せざるをえなくなっている不思議な感覚。
腿から膝、脛、足首、つま先まで丁寧に撫でられると
体の力が抜けるようになっていた。
自分の意思に反して足はいとも簡単に開くようになっていた。
膝を曲げ横に開かれ恥部が露になる。
恥ずかしいはずなのにもう力が入らずどうにでも
してほしいという気分になっている。
その部分はまだ触れられてもいないのに
アナルに伝うほどに濡れている。
風がまた上昇を始める。
つま先からふくらはぎ、内腿をなで上げられ蜜は
シーツを濡らすほどに・・・。
それでもなかなか求める場所を触れることは無い。
蜜の溢れるその部分の周りまではじわじわと責められ始める。
それまで風のように感じていたものが指のようなものとして
感じ取れるようになる。
両足の付け根の部分を親指でやさしくなで上げられる。
けして一気にその部分に触れることなくじわじわと
真ん中に向かってふっくらとした肉の部分を撫でる。
あくまでやさしくマッサージするように・・・。
それだけで体が反応しとめどなく溢れる蜜を感じる。
片手が伸び乳房を撫でる。
やっと乳首を撫で回す。
こりこりと硬くなり自己主張していた。
乳輪の周りをくるくると指先が這い乳首が更に硬くなる。
恥部はその間もじっくりじらされ肝心な部分に
触れるか触れないかを繰り返す。
包皮に包まれたクリトリスがすでに
ふっくらし始めているであろうことを感じる。
露で濡らしくるくると触れられ声が出る。
ハッとしてまぶたを開く。
どうやら夢を見ていたようだ。
身に着けていたネグリジェはボタンがはずれ
全て露になっていた。
ショーツもいつの間にか片足脱いで夢のとおりに
足を開いていた。
そして・・・当然蜜壷からはとめどなく蜜が溢れている。
夢を見ながら自慰でもしたのかと思った。
しかし・・・蜜が溢れかえりクリトリスに触れたと思う
その指先は・・・濡れてはいなかった。
かわりにシーツを握り締めていたあとがついていた・・・。
これはどういう意味なのか?
終わり
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初心者なんで下手だったり文法的に問題あると思いますが
よろしければ感想お待ちしております(*^^*)
このウラログへのコメント
うん、いいよ~。才能あるよ!
次回作、期待大!
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