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抗がん剤がおまえを殺すわけ

2020年01月22日 14:47

抗ガン剤は「腸内細菌環境を破壊」し、
「脳に炎症を起こす」ことが米国の大学での研究で初めて判明。
これが化学療法のすべての副作用メカニズムである可能性


抗ガン剤を投与された後の体内の変化

・腸内細菌環境が悪化する

・腸内部の腸壁が異常に拡張

・腸の密着結合部分が壊れ、そこから腸内細菌が流出

血液に炎症が起きる

・続けて脳内に炎症が起きる

脳内の炎症によって記憶障害認知力障害(ケモブレイン)が起きる

というようなことが、「同時に起きていた」のだそうです。

ここまでの悪い変化が起きてしまえば、副作用が出ないほうがおかしいです。

今では人間の健康の根本は「腸内にある」という見識が一般的ですが、
それがこのように徹底的にやられるのでは、どうにもならない。

腸内細菌環境の破壊と共に、脳の炎症もすべてのマウスに見られたようで、
これが、抗ガン剤治療で起きやすい記憶力障害や認知力障害の原因となっていることが
はっきりしたようです

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