タクシー（ちとだけ怖い話かもｗ

に手をあげて～　ジョージの店までとぉ～（どこだよ？ジョージの店

じゃなくてｗ

こばわ！久しぶりの更新だすぅ～

いろいろあってゴタゴタしてまつたｗ


裏に下ネタじゃなくて怖い話を書くようになったけど・・・

評判わるいのぅヾ(▽⌒*)ｷｬﾊﾊﾊo(＿＿)ﾉ彡_☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!!

ま、一部に方からもっと書け！との応援する声もｗ


元々下ネタを書いてたけど、しゅん爺の下ネタはパンツ濡れないらしいから何を書いても一緒だべｗ

っと言う事で・・・今日はこの前のログで約束したタクシーの話を・・


昔、仕事柄よくタクシーを利用してたんだけど運ちゃんといろんな話をしてるとやっぱり見る事があるみたい・・・

田舎にいた時に、運ちゃんがある山道（出ると田舎では有名）で婆さんを乗せてきずいたら消えてたって話を聞いた事がある

メーターを上げてるわけだし、幽霊を乗せたなんて会社に通用するわけがないから自腹切ったり会社を辞めたり・・・

運ちゃんに罪はないのにねｗ



これは、２０代の時に歌舞伎町で働いてた時の話

その日は台風が上陸してて街事態がガラガラ

客もこないし、今日は早く閉めるか～って話になって・・・

終電に間にあわなくてしょうがないからタクシーに乗る事になった


その当時、学芸大学と言う場所に住んでて新宿からはちと離れてる

タクシーに乗って行き先を告げたら、道よくわからないから教えて下さいとの事
話してたら、どぉも発音が東北弁っぽいｗ

聞いたら青森から出稼ぎに来たとの事

しゅん爺も東北だから、意気投合して東北弁で会話ヾ(▽⌒*)ｷｬﾊﾊﾊ


車が、駒沢通りって道路があるんだけど、そこを通過

あちこちで工事をしてて中々前に進まない・・・


で、問題のある交差点に・・・

信号がありしゅん爺の乗ったタクシーの前にはトラックが一台

工事の為、片側通行になってて待機してた

反対車線は車がバンバン走ってる（かなり長い時間止められたイライラのせいかみんなスピードを出してる）

話しながら何気なく右を見ると、４，５歳くらいの男の子が立ってた

ん？え？あちゃ～　もしかして・・・？

この時間に・・・しかも一人で・・・ありえない・・・


でも、いちお目の錯覚かなぁ～思ったのでタクシーの運ちゃんに、

俺「右の道路に子供立ってるねぇ～？

と話をふってみた。すると運ちゃんも

運ちゃん「あらら！ほんとだっ！ってかこの深夜に！


その一言でむっちゃ安心したｗお化けじゃなかったんだぁ～ってｗ

俺「東京って怖い街だよな！こんな時間に！親は何してるんだか・・・

運ちゃん「だからよ・・田舎じゃ絶対ありえないわ！



って話した瞬間、子供が道路に向かって歩き出した

俺「あっ

運ちゃん「あっ

ほとんど同時に声が出た・・・次の瞬間


すり抜けた・・・・


言葉を失ってしまった俺と運ちゃん

前に止まってたトラックの前に消える・・・


左から出てくるんじゃないかと思って左側を見てたけど出てこない

ってか、すり抜けてるんだから　この世　の方じゃないでしょ！


前のトラックが進み出したけど、運ちゃんは動けず・・・

後ろの車にクラクションを鳴らされてあわてて急発進

ハンドルを持つ手とギヤを変えるが手が震えまくり


家の前の道路で下ろしてもらったけど・・・

可哀相でつり銭は受け取れませんでした


しゅん爺が余計な事言ったばっかりに・・・

あの後仕事になったとはとてもとても思えずに・・・


ちと小雨が降ってて車の窓に水滴がついてても、見間違えは絶対ない

運ちゃんも見てるんだから！

あの交差点で亡くなった子供なのかなぁって思った（あくまで憶測


ある霊能者の方が、子供の霊は怖いって言ってた（無邪気なだけに）

動物霊も始末が悪いと聞いたことある


こっくりさんは有名だけどあれは動物霊が多いみたいねぇ～

だから下手に呼び出したら大変な事に・・・


面白半分でやっちゃ駄目よんｗ