ん？痴漢？

最近、満員電車にも乗ったときのお話。

満員電車でぎゅうぎゅう詰めの車内。扉から奥へ追いやられて、電車が動きが出したときに、何か腰のあたりに当たる。なんだろうって思ったら隣のおじさん（おじいさん？）の腕のよう。
邪魔だなぁって思った。

次の駅で人の出入りがあって、ちょっと空間ができた。
おじさんの方をちらっと見ると、なんか不自然に前の女の人に近い・・。まぁ、気のせいだろうと思った。

そしてまた電車が走り出すと私の腰にまた手が当たる。
うーん、このおじさん、何で手を曲げてんのよ？
邪魔じゃん。と思って狭いけどちょっとそっちの方を見るとなんか女の人のおしりの方に手が伸びてる？？

ああ、なんだかなぁ。迷惑だし・・邪魔だし・・。
というわけで、鞄と体を使っておじさんの腕を上からプレス。
「ガシガシ」・・・だめだな「ガシガシ」・・・「ガシガシガシ」。
なんか、邪魔なものがなくなった(^_^;)
下を見ると何となくおじさんの手がある。
やっとあきらめたよ～。ふぅ。

その後おじさんは何事もなかったように次の駅で降りていきました。

本当に痴漢だったのかはよくわかんないけど・・・。
邪魔だったのよ。本当に。