- 名前
- ゆきc
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- 年齢
- 36歳
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- 東京
- 自己紹介
- 相手を尊重する事は心がけてます。 どんな出会いでも、お互いが楽しく! 中央線の小金井...
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おじちゃんが亡くなった
2019年11月26日 23:37
今日、急な連絡で倒れたと電話が。
なぜうちにかと言うと、身寄りがうちだけだから。
小さいときは田舎に帰ると面倒を見てくれたおじちゃん。
色々あって少し前に、うちにしばらくいたり。
その辺で親がそのままだと本人に良くないと思い。
少し距離をとってたのですが。
自分もおじちゃんがなんだか気まずい感じで家にいたので、邪魔などは一瞬も思わなかったのですが、
なんだか少しぎこちなく。
そんなこともあって、危ないと聞いたときは胸に小さな穴が空くのを感じたぐらいで。
気が動転するとかよりも、変に落ち着いて聞いた。
もちろん助かるように本気で願ったけど。
最初から難しいかもと聞いてたので、やっぱり駄目だったかと、驚かなかった。
今も落ち着いてはいるけど。
それでも、小さな穴はやっぱり存在する。
その穴は今は少し大きくなってる気がする。
昔の楽しい思い出もいっぱいあるし、今思い出すことも。
今後何かのきっかけで思い出すこともきっといいことばかりだろう。
おじちゃんについて悪い思い出なんかない。
生真面目で人と関わるのが苦手で、それでもすっごいやさしい人だった。
もっと何かしたかったといえば後悔と言えるかもしれないけど。
後悔っていうか、きっと将来なにかできると思ってたから、
今はうちの環境やおじちゃんの環境を考えるとどうする事もできなかったけど。
将来、今とは違う形にしたかった、今となって考えてしまう。
昔の思い出を話しながら、一緒に出掛けたり、釣りしたり。
おじちゃんに恩返しができたらよかったとそれだけは思ってしまった。
ここに書く意味はないし、もっともっともっと書きたいこともある気がするけど。
全て書いてもきっと同じだろう。
書くことで気持ちの整理になるから、書いてみました。
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